天津師範大学の留学情報

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天津師範大学

中国留学 天津師範大学
  • HSK試験の会場にも指定
  • 交流の場を大学が設定

現地調査日:2006年12月05日

最終更新日:2011年10月20日

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基本情報

住所
河西区衛津路241号
校内位置
金橋賓館
事務所名
留学生招生弁公室
業務時間
08:30-11:30 14:00-17:30
立地特性
沿海/大都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
旧キャンパス
留学生部門の規模
大規模校
留学生受入れ開始
1964年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
800元
出迎えをする空港
北京空港
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天津師範大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
14.9人
レベル分け
6段階
クラス数
 
F
7
E
6
D
7
C
5
B
7
A
6
クラス変更
授業開始後1週間まで

※11年秋学期実績:11年10月20日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
565人
日本
69人
韓国
152人
アメリカ
53人
オーストラリア
49に
タイ
36人
ベトナム
28人
ロシア
23人
ケニア
20人
イギリス
17人
その他
118人
 
 
 
 
 
 

平均年齢
 
 20歳以下
 
 21-30歳
 
 31-40歳
 
 41-50歳
 
 51-60歳
 
 61歳以上
 

※11年秋学期実績:11年10月20日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:30-09:15
2コマ目
09:25-10:10
3コマ目
10:30-11:15
4コマ目
11:25-12:10
5コマ目
 
6コマ目
 
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
なし
日本語学科
有(約20人)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
100元/日
2人部屋1人
100元/日
2人部屋2人
50元/日
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
保証金
100元
ネット
70元/月
洗濯機
無料
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
共用
コンロ
共用
冷蔵庫
電子レンジ
共用
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
約500人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
 
使える時間
 

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
カルフール
2.5km
 
 
 
銀行
中国工商銀行
0.3km
 
中国銀行
0.4km
郵便局
 
0.4km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
18歳以上
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,400元
12,800元
教材費
約200元
約400元
登録費
200元
400元
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
300元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
12年春学期
申込締切1
1月5日
申込締切2
2月20日
途中編入
常時可
入学手続き
2月20~24日
分班テスト
2月23~24日
授業開始
2月27日
中間テスト
なし
期末テスト
なし
終了日
7月上旬
募集日程
12年秋学期
申込締切1
7月10日
申込締切2
8月30日
途中編入
常時可
入学手続き
08月27日-09月01日
分班テスト
08月31日-09月01日
授業開始
9月4日
中間テスト
なし
期末テスト
なし
終了日
1月中旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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天津師範大学について

以下、06年12月05日掲載

●天津市では南開大学に次ぐ規模の留学生を抱える大学。

●特徴としてはクラスのレベルが7段階とかなり細かく分けられていることがあげられる。天津は海を挟んで韓国と近いため韓国人留学生が多いが、この大学はそれ以外の国も多く、今期は46カ国から留学生を招いている。

●この大学が天津市内の他の大学と最も差別化できる点は師範大学であることであり、それを最大限に活かしている。ここでは外国人に中国語を教える教員を養成する「対外漢語専業」の学生との交流の場を留学生事務所が主体となって設けている。

●具体的には対外漢語専業の学生が留学生に勉強面などの分からない点を質問したり、それ以外の様々な面での交流のきっかけとなる時間を定期的に設定している。こういった取組みは簡単なように見えるが、実際に実施しているのは、華南師範、浙江師範など一部の大学に限られている。

●教務面ではテキストの採用に独自性が見られる。大半の大学は北京語言大学の教材が過半を占めるが、ここでは北京大学の教材が多く採用されている。自主編集教材も一部クラスで使っている。B・C班で使っている北京語言大学出版社の「漢語実況聴力」はこの大学の教員が執筆したものである。

●中国語教育の歴史も長く、HSKの試験会場は天津市内ではここと南開大学だけである。


※天津師範大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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