現地調査日:2010年04月28日
最終更新日:2011年10月27日
※11年秋学期実績:11年10月27日更新
※11年10月27日更新
以下、10年05月04日掲載
●甘粛省の省都、蘭州市にある4年制大学。前身は1958年に創設された師範専科学校で、2004年に他2校と統合し、2006年から4年制本科大学となった。学生数は12,000人で、8割が甘粛省の出身である。
●留学生の募集は1996年から行っているが、ニュージーランド、ロシアの協定校のみから留学生が来ている。日本人が在籍したことはない。
●キャンパスは3つに分かれており、留学生は市の西郊にある本校区で学ぶ。前身の師範専科学校があったキャンパスで、面積が狭く移動に不自由がない。
●2010年春学期の在籍者は3人のみで、全員初級者だったため、1クラスのみの開設となっている。
●内陸地方都市で物価自体が安い上、学費寮費も安いため、コストを低く抑えることができる。
●留学生寮はバスで20分ほど離れた別のキャンパスにある。第二外国語で日本語を学ぶ外国語学部の学生もこのキャンパスにいる。新しい留学生寮を2010年7月に本校区に開設予定。
●北方言語圏なので巻き舌音は出るが、学生が話す普通話は全般的に標準的である。
※蘭州城市学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、10年05月04日掲載
●甘粛省の省都、蘭州市にある4年制大学。前身は1958年に創設された師範専科学校で、2004年に他2校と統合し、2006年から4年制本科大学となった。学生数は12,000人で、8割が甘粛省の出身である。
●留学生の募集は1996年から行っているが、ニュージーランド、ロシアの協定校のみから留学生が来ている。日本人が在籍したことはない。
●キャンパスは3つに分かれており、留学生は市の西郊にある本校区で学ぶ。前身の師範専科学校があったキャンパスで、面積が狭く移動に不自由がない。
●2010年春学期の在籍者は3人のみで、全員初級者だったため、1クラスのみの開設となっている。
●内陸地方都市で物価自体が安い上、学費寮費も安いため、コストを低く抑えることができる。
●留学生寮はバスで20分ほど離れた別のキャンパスにある。第二外国語で日本語を学ぶ外国語学部の学生もこのキャンパスにいる。新しい留学生寮を2010年7月に本校区に開設予定。
●北方言語圏なので巻き舌音は出るが、学生が話す普通話は全般的に標準的である。
※蘭州城市学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。