現地調査日:2007年04月12日
最終更新日:2008年10月15日
※08年秋学期実績:08年10月15日更新
以下、07年04月12日掲載
●重慶市西部にある外国語大学。中国西南部ではかなり早い1983年から留学生の受入れを始め、20年以上の経験を持つ。
●もともとが外国語学部の単科大学なので、キャンパスは大きくない。こじんまりとまとまっている。繁華街からバスで10分ほど離れた丘陵地にあるので喧騒とは無縁。
●語言生40数名に対して7クラスを開設しているため、1クラスの平均人数は10人以下に抑えられている。少人数クラスなので、発言の機会も自然と増える。
●また、外国語大学であるため日本語学科があるほか、外国人に中国語を教える教師を育てる「対外漢語専業」のコースも有る。日本語を学んだり、将来中国語の教師になる中国人学生が多くいるのに対し、日本人留学生は3人だけ(07年春学期)なので、互相学習相手を見つけるのに苦労することはないだろう。
以下、08年10月15日加筆
●前学期より学生数が減ったにもかかわらず、前学期同様5クラスを開設している。このため、1クラス平均人数は7人と、前学期より3割少なくなった。学生の実情に合わせて良心的な対応をしている点が評価できる。
※四川外語学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、07年04月12日掲載
●重慶市西部にある外国語大学。中国西南部ではかなり早い1983年から留学生の受入れを始め、20年以上の経験を持つ。
●もともとが外国語学部の単科大学なので、キャンパスは大きくない。こじんまりとまとまっている。繁華街からバスで10分ほど離れた丘陵地にあるので喧騒とは無縁。
●語言生40数名に対して7クラスを開設しているため、1クラスの平均人数は10人以下に抑えられている。少人数クラスなので、発言の機会も自然と増える。
●また、外国語大学であるため日本語学科があるほか、外国人に中国語を教える教師を育てる「対外漢語専業」のコースも有る。日本語を学んだり、将来中国語の教師になる中国人学生が多くいるのに対し、日本人留学生は3人だけ(07年春学期)なので、互相学習相手を見つけるのに苦労することはないだろう。
以下、08年10月15日加筆
●前学期より学生数が減ったにもかかわらず、前学期同様5クラスを開設している。このため、1クラス平均人数は7人と、前学期より3割少なくなった。学生の実情に合わせて良心的な対応をしている点が評価できる。
※四川外語学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。