重慶三峡学院の留学情報

戻る 「中国留学情報」 Home
TOP画像

重慶三峡学院

中国留学 重慶三峡学院
  • 生活コストが安い
  • 会話練習相手を豊富に確保できる

現地調査日:2010年04月23日

最終更新日:2012年10月12日

ページトップへ

基本情報

住所
万州区沙龍路二段780号
校内位置
第一行政楼2楼
事務所名
国際合作与交流処
業務時間
08:00-12:00 14:30-17:30
立地特性
内陸/中都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2005年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
500元
出迎えをする空港
重慶空港
ページトップへ

重慶三峡学院の地図

ページトップへ

クラス編成

1クラス平均人数
4.0人
レベル分け
1段階
クラス数
 
中級
1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラス変更
随時可

※12年秋学期実績:12年10月12日更新

ページトップへ

留学生の内訳

語学留学生の総数
4人
日本
1人
ネパール
2人
イギリス
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
24.5歳
 20歳以下
0人
 21-30歳
3人
 31-40歳
1人
 41-50歳
0人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※12年秋学期実績:12年10月12日更新

ページトップへ

授業時間など

1コマ時間数
40分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:00-08:40
2コマ目
08:45-09:25
3コマ目
09:40-10:20
4コマ目
10:35-11:15
5コマ目
11:20-12:00
6コマ目
15:00-15:40
7コマ目
15:45-16:25
8コマ目
16:35-17:15
HSK補講
なし
定期試験
期末
日本語学科
有(別キャンパス)
ページトップへ

留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2LDK1人 #1
6,000元/年
2LDK2人 #1
3,000元/年
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
不可
保証金
400元
ネット
35元/月
洗濯機
無料
水道代
実費
電気代
実費
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
なし
電話
#1
電気ポット
なし
飲水机
#1
コンロ
#1
冷蔵庫
#1
電子レンジ
#1
洗濯機
#1
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
5人
学外での居住
#2
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 2部屋で共用 #2 1年目は不可

※11年11月08日更新

ページトップへ

周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
瑞豊超市
0.4km
 
ウォルマート
1.5km
銀行
中国農業銀行
0.4km
 
中国工商銀行
1.3km
郵便局
 
校内
ページトップへ

留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
18歳以上
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,400元
12,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
400元
400元
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
なし
支払方法
 
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月31日
申込締切2
3月1日
途中編入
常時可
入学手続き
3月7~8日
分班テスト
3月9日
授業開始
3月11日
中間テスト
4月下旬
期末テスト
6月下旬
終了日
7月上旬
募集日程
13年秋学期
申込締切1
6月30日
申込締切2
8月29日
途中編入
常時可
入学手続き
9月5~6日
分班テスト
9月7日
授業開始
9月16日
中間テスト
11月上旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
ページトップへ

重慶三峡学院について

以下、10年04月28日掲載

●万州区は重慶市中心部からバスで4時間弱に位置する重慶市北部の中心都市であり、市中心人口は80万人を超える。古くから長江の水運で栄え、山の中とは思えない大きな町である。北京、上海などとは空路で結ばれている。

●重慶三峡学院は元は1956年に創設された中学校教員養成を目的とした師範専科学校であった。1994年に本科大学となり、現在の学生数は13,000人である。

●留学生の受け入れは2005年に始まったが、諸外国の提携校、仲介業者といった太いパイプがないため、留学生は知人の紹介で来るといったパターンがほとんど。2010年春学期はわずか2人だけである。日本人留学生は在籍したことがない。

●2009年から外国語学部に日本語学科が設置され、30人の学生が在籍している。2010年度は60人を募集し、合わせて90人になる予定。

●留学生専門の寮はなく、外国人教師用の宿舎を利用している。2LKタイプでキッチンがついているほか、2つの個室とリビングそれぞれにエアコンがついている。1人で占有しても月額800元と非常に安い。

●大学周辺にはスーパーや銀行のほか、学生向けの安い食堂も多い。また、大学からバスで15分ほどのところが市の中心繁華街なので、生活で不便することはない。また、物価は明らかに安い。

●一般市民の日常語は四川語で、普通話を話す時も明らかに訛っている。また、学生は重慶、四川出身者が多数を占めるため、学生同士の会話も四川語が主流である。ただし、学生が話す普通話は標準的であった。

●授業コマ数が少ないが、これについては学生から要望があれば14コマまでは増やせる。それ以上については来学期以降に向けて検討を進めるとのこと。

●日本語学科を設置したものの、日本人教師1人を除いて街に日本人がおらず、学生は日本人との交流に渇望している状態。来期も日本人が留学する予定はないので、確実に多数の会話練習相手を確保できる。

●普通話が訛っていることや、留学生受入れの歴史が浅くノウハウの集積がない点などは否めないが、日本人がいない環境で多くの会話練習相手を確保でき、まさに中国語付けの日々を過ごせる。

●そういった環境で短期間に多少ブロークンでも中国語会話の実戦力を身に付けたいという人には、コストの安さも含めて一つの選択肢になるのではないか。


※重慶三峡学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

ページトップへ
ページトップへ

ご質問・お問合せ

400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!

ご職業
中国語レベル
ページトップへ
©since2006「中国留学情報」