吉林大学の留学情報
吉林大学
- 多くの日本の大学と提携関係
- 海外保険は大学負担で無料加入
現地調査日：2006年09月11日
最終更新日：2007年04月27日
基本情報
- 住所
- 長春市前進大街2699号
- 校内位置
- 事務所名
- 留学生事務室
- 業務時間
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 長春空港
吉林大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 12.9人
- レベル分け
- 8段階
- クラス数
- 初級B
- 3
- 初級A
- 4
- 中級4
- 3
- 中級3
- 1
- 中級2
- 2
- 中級1
- 1
- 高級2
- 1
- 高級1
- 1
- クラス変更
- 随時可
※10年春学期実績：10年04月16日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 207人
- 日本
- 54人
- 韓国
- 143人
- 欧米系
- 10人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 21-30歳
- 31-40歳
- 41-50歳
- 51-60歳
- 61歳以上
※10年春学期実績：10年04月16日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20～22コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:10-08:55
- 2コマ目
- 08:55-09:40
- 3コマ目
- 10:00-10:45
- 4コマ目
- 10:45-11:30
- 5コマ目
- 13:00-13:45
- 6コマ目
- 13:45-14:30
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 30元/日 #1
- 2人部屋1人
- 50元/日 #1
- 2人部屋2人
- 25元/日 #1
- 一括支払い
- 1ヶ月分
- 寮費の返金
- 保証金
- 500元
- ネット
- 80元/月
- 洗濯機
- 3元
- 水道代
- 無料
- 電気代
- #2
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- #3
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- なし
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約800人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- #4
- 使える時間
- 無制限
#1 高層階はそれぞれ50元、70元、35元 #2 1ヶ月90度数まで無料 #3 低層階はなし、高層階は有 #4 友誼会館は07～08時と20～22時、南湖校区は常時
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- ウォルマート
- 0.7km
- 銀行
- 中国工商銀行
- 0.2km
- 中国建設銀行
- 0.4km
- 郵便局
- 校内
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 18歳以上
- 学歴制限
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 8,000元
- 16,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 400元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 06年秋学期
- 申込締切１
- 6月中旬
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月1日
- 中間テスト
- 11月中旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了日
- 1月上旬
- 募集日程
- 07年春学期
- 申込締切１
- 1月末
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 3月1日
- 中間テスト
- 5月中旬
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了日
- 7月上旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
吉林大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年09月11日掲載
●吉林省で留学生の受入れ規模が最大の大学。受入れの歴史も長く、経験も豊富であり、あらゆる面で慣れている。
●日本の多くの大学と深い関係を結んでいる。今年の開学60周年記念式典には、20を超える日本の大学から関係者が参列する。
●以下の大学とは提携関係にあり、学費の15％、寮費の10～30％割引の優遇措置が受けられる。国立：北海道大、東北大、名古屋大、九州大、山形大、岐阜大、公立：島根県立大、私立：早稲田大、北里大、千葉工業大、創価大、国士舘大、金城学院大、関西学院大、立命館大、佛教大、西南学院大、久留米大、長崎外国語大
●午後の選択科目はお決まりの太極拳以外に、商務関係の科目があり、すべて無料である。選択科目で商務漢語を設定している大学は意外に少ない。
●吉林大学キャンパスは複数に分かれている。留学生が学ぶキャンパスも、市中心部の南湖校区と、南部の前衛校区南区に分かれる。また、留学生事務所は南区キャンパスの外にあり、初めて訪れる際は注意が必要。長春駅から路面電車に乗り前進西街で降り、315番バスで吉大南校（終点）で降りる。来た方向に200ｍほど戻った友誼会館１階に留学生事務所がある。
●留学生は全員、平安保険（中国最大の保険会社）の海外保険に加入する。この費用は全額大学が負担する。風邪など軽いものには適用されないが、大病や大きなケガなど入院を伴うものについて、最大51万元まで補償が受けられる。
●大規模校にはデメリットもあるが、1.留学生の受入れ経験が豊富で慣れている、2.カリキュラムが妥当、3.クラス選択の幅が広い、4.選択科目などが充実しているなど、メリットも多い。初めての海外生活に不安を感じているのならば、受け入れ態勢が整っているこの大学を選ぶ価値がある。
※吉林大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。