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長春師範学院

中国留学 長春師範学院
  • 中国人学生寮に住める
  • ルームメイトは中国人

現地調査日:2006年09月12日

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基本情報

住所
長春市吉長公路北線3号
校内位置
 
事務所名
外事弁公室
業務時間
 
立地特性
内陸/大都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
 
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
長春空港
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長春師範学院の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
1.3人
レベル分け
3段階
クラス数
 
初級
1
中級
1
高級
1
 
 
 
 
 
 
クラス変更
随時可

※06年秋学期実績

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留学生の内訳

語学留学生の総数
4人
日本
1人
韓国
1人
インドネシア
1人
アメリカ
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
26.3歳
 20歳以下
2人
 21-30歳
1人
 31-40歳
0人
 41-50歳
1人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※06年秋学期実績

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授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:00-08:50
2コマ目
09:00-09:50
3コマ目
10:10-11:00
4コマ目
11:10-12:00
5コマ目
 
6コマ目
 
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
期末
日本語学科
有(約500人)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
5,800元/学期
2人部屋2人
3,400元/学期
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
不可
保証金
なし
ネット
300元/学期
洗濯機
 
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
なし
テレビ
電話
電気ポット
なし
飲水机
 
コンロ
なし
冷蔵庫
なし
電子レンジ
 
洗濯機
なし
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
40人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
 

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
 
 
 
 
 
銀行
中国建設銀行
1.8km
 
中国農業銀行
1.9km
郵便局
 
校門横
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
16歳以上
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,500元
13,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
銀行振込
募集日程
06年秋学期
申込締切1
 
申込締切2
8月中旬
途中編入
 
入学手続き
08月27日-09月03日
分班テスト
入学手続時
授業開始
9月4日
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
募集日程
07年春学期
申込締切1
 
申込締切2
2月中旬
途中編入
 
入学手続き
2月下旬
分班テスト
入学手続時
授業開始
3月上旬
中間テスト
なし
期末テスト
7月上旬
終了日
7月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
 
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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長春師範学院について

以下、06年09月12日掲載

●長春駅からバスで30分ほど離れた郊外にある師範大学。

●「学院」と付くと日本人は私立大学を想像しがちだが、ここは国立大学である。

●吉林省では吉林大学があまりにも有名で、大半の学生が吉大に流れている。そのため、この大学も留学生はわずか4人と少ない。それにもかかわらず3クラスを開設しているため、ほぼマンツーマンの状態になっている。

●少人数の大学はどこでもカリキュラムその他、留学生の要望に柔軟に対応できるが、この大学も例にもれず、可能な限り要望に対応する。

●この大学の最大の特徴は、「中国人学生と一緒に、中国人学生寮で生活できる」ことにある。つまり、ルームメイトが中国人ということで、4人部屋で3人の中国人学生と一緒に、中国人学生と同じ生活をすることができるということである。

●中国人大学院生の寮に、留学生2人で1部屋を借りるといったことができる大学は他にもあるが、中国人一般学生と同室というのは極めてまれなケースである。

●その効果はご想像の通りで、改めて説明する必要もないだろう。ある韓国人留学生は学習歴ゼロでこの大学に来て、留学生寮ではなく、中国人学生寮に住むことを選び、半年後にはHSK6級に合格したそうだが、それもうなずける。

●住居費が1学期600元ですむということ以上に、得られる効果ははかり知れない。逆に6,000元出す価値があるといっても過言ではないだろう。

●師範大学としてのメリットとしてこの大学には、外国人に中国語を教える教師を養成する「対外漢語専業」という学科があるが、その学生との交流も弁公室に頼めば手配してもらえる。

●海外保険について、この大学は中国最大の保険会社である平安保険と提携しており、割安で加入できる。最大保証金額は50万元。

●繰り返しになるが、この大学の「売り」は中国人学生と寝食をともにできることにある。彼らと半年ないし1年を過ごすことで、言葉以外にも様々なことを学ぶことができる。そのことは将来、中国と携わる仕事をする上でも大きな財産を留学生に授けてくれるだろう。


※長春師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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