現地調査日:2011年05月30日
※11年春学期実績
以下、11年06月07日掲載
●経済系の4年制総合大学。1946年に銀行員の養成学校として創設された。1999年に外国語学部、法学部などが設置され総合大学となったが、今でも会計、金融などの学科を特色とする。2010年に現在の校名に改称された。
●留学生受入れの歴史自体は20年以上あるが、2005年頃から本格的に受入れを強化し始めた。しかし、留学生のほとんどを海外の大学との交換留学生という形で受け入れているため、留学生の総数は少なく、語言生は平均すると毎学期20人前後である。
●これに対してほぼ毎学期3クラスを開設しているため、1クラス人数は平均で毎学期10人前後である。
●いわゆる留学生寮はなく、中国人学生用の4人部屋で留学生も暮らす。中国人学生との同居を認めており、ほぼすべての語言生が3人の中国人学生と一書に暮らしている。
●バストイレが共用の4人部屋で寮費が1日20元というのは割高であるが、「中国留学情報」の手続き代行利用者については寮費が半額になる。
●大学は長春市東南の郊外にある。大学の近くに大型スーパーがある上、長春市の中心商業地域まではバスで40分強である。普通に留学生活を過ごす上では不便はない。
●3人の中国人学生と一緒に生活できる大学は中国全土でも数えるほどしかない。留学生の専用寮に比べると生活面で不便があることは否めないが、それを補って余りある語学習得上の大きなメリットが見込まれる。
※吉林財経大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!
以下、11年06月07日掲載
●経済系の4年制総合大学。1946年に銀行員の養成学校として創設された。1999年に外国語学部、法学部などが設置され総合大学となったが、今でも会計、金融などの学科を特色とする。2010年に現在の校名に改称された。
●留学生受入れの歴史自体は20年以上あるが、2005年頃から本格的に受入れを強化し始めた。しかし、留学生のほとんどを海外の大学との交換留学生という形で受け入れているため、留学生の総数は少なく、語言生は平均すると毎学期20人前後である。
●これに対してほぼ毎学期3クラスを開設しているため、1クラス人数は平均で毎学期10人前後である。
●いわゆる留学生寮はなく、中国人学生用の4人部屋で留学生も暮らす。中国人学生との同居を認めており、ほぼすべての語言生が3人の中国人学生と一書に暮らしている。
●バストイレが共用の4人部屋で寮費が1日20元というのは割高であるが、「中国留学情報」の手続き代行利用者については寮費が半額になる。
●大学は長春市東南の郊外にある。大学の近くに大型スーパーがある上、長春市の中心商業地域まではバスで40分強である。普通に留学生活を過ごす上では不便はない。
●3人の中国人学生と一緒に生活できる大学は中国全土でも数えるほどしかない。留学生の専用寮に比べると生活面で不便があることは否めないが、それを補って余りある語学習得上の大きなメリットが見込まれる。
※吉林財経大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。