湘潭大学の留学情報
湘潭大学
- 毛沢東誕生の街
- 互習相手を大学が紹介してくれる
現地調査日：2007年01月10日
最終更新日：2008年05月03日
基本情報
- 住所
- 湘潭市雨湖区
- 校内位置
- 留学生楼
- 事務所名
- 国際交流処
- 業務時間
- 08:00-12:00 14:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/中都市/郊外
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1994年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 長沙空港
湘潭大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 7.5人
- レベル分け
- 3段階
- クラス数
- 初級1
- 1
- 初級2
- 1
- 中級1
- 2
- クラス変更
- 随時可
※08年春学期実績：08年05月03日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 30人
- 日本
- 2人
- ガーナ
- 8人
- アメリカ
- 6人
- 韓国
- 6人
- 赤道ギニア
- 3人
- フランス
- 2人
- スペイン
- 2人
- インド
- 1人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 21.5歳
- 20歳以下
- 1人
- 21-30歳
- 15人
- 31-40歳
- 6人
- 41-50歳
- 1人
- 51-60歳
- 1人
- 61歳以上
- 0人
※08年春学期実績：08年05月03日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 16～22コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:00-08:45
- 2コマ目
- 08:55-09:40
- 3コマ目
- 10:00-10:45
- 4コマ目
- 10:55-11:40
- 5コマ目
- 14:00-14:45
- 6コマ目
- 14:55-15:40
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- なし
- 定期試験
- 期末
- 日本語学科
- 有（同キャンパス）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 2人部屋1人
- 2,400元/月
- 2人部屋2人
- 1,350元/月
- 一括支払い
- 1ヶ月分
- 寮費の返金
- 保証金
- 1,000元
- ネット
- 無料
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 電子レンジ
- 共用
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約80人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 無制限
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- 歩歩高
- 4.6km
- 銀行
- 中国工商銀行
- 校内
- 中国建設銀行
- 校内
- 郵便局
- 校門横
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- なし
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 7,000元
- 14,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 400元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 08年秋学期
- 申込締切１
- 7月20日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 8月26～27日
- 分班テスト
- 8月28日
- 授業開始
- 8月28日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 1月
- 終了日
- 1月
- 募集日程
- 09年春学期
- 申込締切１
- 1月20日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 02月28日-03月01日
- 分班テスト
- 3月2日
- 授業開始
- 3月2日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 7月
- 終了日
- 7月
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 要
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
湘潭大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、07年01月10日掲載
●湘潭は湖南省の省都長沙市から南に1時間ほど離れた場所にある地方都市。中国建国の父、毛沢東主席の出身地として知られる。この大学の名刺やパンフレットなどに印刷されている毛筆の校名は毛主席直筆のもの。
●大都会の喧騒とは無縁の静かな地方都市である。外国人はまったくと言っていいほどいない。湘潭市内で留学生を受け入れているのもこの大学だけ。中国のごくごく普通の田舎町で、中国人だけに囲まれた生活を送ることができる。
●語言生が26人と少ない割りに3クラスを開設している。特に初級クラスは1クラス平均6人という少人数を実現。教師側も一人一人の学生に目が届くし、授業中の質問、発言機会も増える。日本人はほとんどいないので、中国語を使う機会が増えるというより、日本語を使う機会自体がない。この恵まれた環境のおかげで、過去には日本人留学生がゼロスタートで1年間在籍（実質10ヶ月）し、HSK7級に合格という実績があるとのこと。
●学習サポートとして、大学側が互相学習の相手を紹介している。希望者に対して、対外漢語専業（外国人に中国語を教える教師を要請する学科）の学生を紹介してくれる。日本語学科もあるのでそこの学生を紹介してもらうことも可能である。
●なお、留学生を担当する国際交流処は留学生寮の中にあるが、非常に分かりにくい場所にある。大学の裏山の裏にあり、留学に来たのかピクニックに来たのか分からないほど。中国語がある程度話せないと絶対にたどり着けない。長沙空港への出迎えは無料でお願いできるので、初学者は遠慮なく利用すべき。
●留学生が少ないので教員との関係も密接になり、質問・相談もしやすい。外国人がほとんどいない中国のありのままの地方都市で、現地にドップリとつかった生活を過ごすのも良いだろう。街の中心部へは大学からバスで30分足らず。生活に特に不自由することはない。
※湘潭大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。