長沙理工大学の留学情報
長沙理工大学
- 長沙市中心部に近く生活に便利
- 留学生の出身国に偏りが少ない
現地調査日：2007年01月12日
最終更新日：2009年10月07日
基本情報
- 住所
- 長沙市赤嶺路45号
- 校内位置
- 第1行政楼705室
- 事務所名
- 国際交流処
- 業務時間
- 08:00-12:00 14:00-17:30
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1994年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 長沙空港
長沙理工大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 6.7人
- レベル分け
- 3段階
- クラス数
- 零起点
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- クラス変更
- 随時可
※09年秋学期実績：09年10月07日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 20人
- 日本
- 0人
- 赤道ギニア
- 11人
- ロシア
- 9人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 21.6歳
- 20歳以下
- 3人
- 21-30歳
- 17人
- 31-40歳
- 0人
- 41-50歳
- 0人
- 51-60歳
- 0人
- 61歳以上
- 0人
※09年秋学期実績：09年10月07日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:00-08:45
- 2コマ目
- 08:55-09:40
- 3コマ目
- 10:00-10:45
- 4コマ目
- 10:55-11:40
- 5コマ目
- 14:30-15:15
- 6コマ目
- 15:25-16:10
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- なし（第2外国語は有）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 40元/日
- 2人部屋2人
- 20元/日
- 一括支払い
- 1学期分
- 寮費の返金
- 可
- 保証金
- 1,000元
- ネット
- 100元/月
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- なし
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 電子レンジ
- 共用
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約200人
- 学外での居住
- #1
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 無制限
#1 2年目から可
※09年10月06日更新
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- ウォルマート
- 1.7km
- 銀行
- 中国農業銀行
- 校内
- 中国銀行
- 校門前
- 郵便局
- 校内
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- なし
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 6,600元
- 13,200元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 400元
- 支払方法
- 銀行振込
- 募集日程
- 10年春学期
- 申込締切１
- 1月31日
- 申込締切２
- 2月19日
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 3月01～08日
- 分班テスト
- 3月5日
- 授業開始
- 3月8日
- 中間テスト
- 5月中旬
- 期末テスト
- 7月上旬
- 終了日
- 7月上旬
- 募集日程
- 10年秋学期
- 申込締切１
- 7月31日
- 申込締切２
- 8月16日
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 08月30日-09月10日
- 分班テスト
- 9月3日
- 授業開始
- 9月6日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了日
- 1月上旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- 要
- その他
長沙理工大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、07年01月12日掲載
●長沙市の中心部に程近い場所にある。大学からバスで10分ほどの場所に大型ショッピングセンターなど商業集積地もあり、長沙市内の大学の中では最も生活に便利な場所にある。
●日本人留学生は今学期（06年秋学期）は立命館大学からの交換留学生2人だけ。極端に人数が多い出身国がなく、国別構成はバランスが良い。
●会話の授業では教室での座学と校外での実践を組み合わせている。例えば買い物についての会話を学習した次の授業では、実際に店に買い物に行って習った表現を使う練習をしているとのこと。
●校外への遠足などの課外活動はほぼ毎月行っている。このような取組みはほとんどの大学で行われており、別に珍しいことではないが、この大学では地方の農村へ行って農家での生活風景を見学したり、中秋節など中国の節句には教員の家でその節句にちなんだ食べ物を食べたりなど、独自性を出そうとしている。
●特筆すべきは奨学金の高額さ。在籍生の約10％に対して6,000元が支払われる。半年学費が6,600元なので、実質的には学費が無料になるに等しい。次学期の学費から天引きではなく、学期末の現金支払なので、半年だけ在籍する学生も恩恵を受けられる。このレベルの奨学金は極めて少なく、他には山東省の済南大学だけである。コストを安く上げたい留学希望者には大きなメリットだろう。
●また、毎学期に一度行われる湖南省の観光地である張家界への3泊2日の旅行も無料である。これらは留学生数が少ない今だからできるものだろう。
●なおこの大学では商務漢語の短期留学コースを準備中である。5人以上のグループに対応し、3～4週間の期間で授業料は3,200元。湖南省で商務漢語を扱っている大学はないので、興味のある留学希望者は直接問合せていただきたい。
以下、07年04月23日加筆
●07年春学期は日本人留学生は0人。5人の語言生は3カ国から来ており、依然として出身国に偏りがなくバランスが取れている。来学期も恐らく同様の状況が続くと思われる。
※長沙理工大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。