現地調査日:2007年05月28日
最終更新日:2010年11月22日
※10年秋学期実績:10年11月22日更新
#1 バングラディシュ2人、ケニア、フランス、タジキスタン、インド、カナダ、ベルギー各1人
※寮費は1学期の金額 #1 エアコンなし #2 エアコン有 #3 国内:無料、海外:実費 #4 各1学期200元で貸出し #5 エアコン付きの部屋に有 #6 必要な場合は保証金100元、1タンク約5元 #7 朝・昼・晩指定時間帯
以下、07年05月28日掲載
●桂林市の大学では最大規模の留学生数を持つ。
●留学生の大半は東南アジア出身で、07年春学期の日本人留学生は5人だけ。
●師範大学と名乗ってはいるが、理系学部も兼ね備えた総合大学で、外国語学部日本語学科もある。日本人留学生は少ないので、互相相手に不自由することは無い。
●海外に派遣する中国語教師を育てる重点大学8校のひとつに選ばれている。またこの大学の文学部は全国で23校の重点文学部の一つで、ここを卒業して留学生に中国語を教えている教師も少なくない。
●寮費は非常に安い上、交流中心、北苑ともに中国人学生と同じ部屋に住める。希望者は留学申請時に申出ること。中国人学生で希望者がいれば、同じ部屋で生活できる。
●必修科目のカリキュラム自体はごくごくオーソドックスなもの。留学生部の規模も大きく、留学生の扱い・手続にも慣れているので、安心感はあるだろう。
●選択科目は文学系を中心に8科目が開講されている。太極拳や書画といった趣味的なものではなく、中国語のレベルアップには役立つだろう。文学系の選択科目がこれだけ揃っている大学は非常に少ない。この大学を除けば南京大学の高級班だけだろう。
以下、07年11月19日加筆
●07年秋学期では1クラス平均人数が19.3人と、20人に近づきつつある。大半の大学が10人前後に抑えている現状と比較すると多いといわざるを得ない。来学期以降に改善されることを期待したい。
以下、08年05月16日加筆
●08年春学期はクラスが増えたため、1クラス平均人数は13.8人に改善された。また、レベル分けも5段階に増えた。
以下、08年11月30日加筆
●08年秋学期から政府奨学金留学生の受入れを開始し留学生が急増した。このため、1クラス平均人数は20.7人と激増した。こういった急激且つ大幅な環境変化は望ましくない。今後の改善を期待したい。
※広西師範大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、07年05月28日掲載
●桂林市の大学では最大規模の留学生数を持つ。
●留学生の大半は東南アジア出身で、07年春学期の日本人留学生は5人だけ。
●師範大学と名乗ってはいるが、理系学部も兼ね備えた総合大学で、外国語学部日本語学科もある。日本人留学生は少ないので、互相相手に不自由することは無い。
●海外に派遣する中国語教師を育てる重点大学8校のひとつに選ばれている。またこの大学の文学部は全国で23校の重点文学部の一つで、ここを卒業して留学生に中国語を教えている教師も少なくない。
●寮費は非常に安い上、交流中心、北苑ともに中国人学生と同じ部屋に住める。希望者は留学申請時に申出ること。中国人学生で希望者がいれば、同じ部屋で生活できる。
●必修科目のカリキュラム自体はごくごくオーソドックスなもの。留学生部の規模も大きく、留学生の扱い・手続にも慣れているので、安心感はあるだろう。
●選択科目は文学系を中心に8科目が開講されている。太極拳や書画といった趣味的なものではなく、中国語のレベルアップには役立つだろう。文学系の選択科目がこれだけ揃っている大学は非常に少ない。この大学を除けば南京大学の高級班だけだろう。
以下、07年11月19日加筆
●07年秋学期では1クラス平均人数が19.3人と、20人に近づきつつある。大半の大学が10人前後に抑えている現状と比較すると多いといわざるを得ない。来学期以降に改善されることを期待したい。
以下、08年05月16日加筆
●08年春学期はクラスが増えたため、1クラス平均人数は13.8人に改善された。また、レベル分けも5段階に増えた。
以下、08年11月30日加筆
●08年秋学期から政府奨学金留学生の受入れを開始し留学生が急増した。このため、1クラス平均人数は20.7人と激増した。こういった急激且つ大幅な環境変化は望ましくない。今後の改善を期待したい。
※広西師範大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。