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黒龍江大学

中国留学 黒龍江大学
  • 豊富な留学生教育の経験
  • 大規模校だが日本人は少数派

現地調査日:2006年09月05日

最終更新日:2012年10月08日

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基本情報

住所
ハルピン市南崗区学府路
校内位置
留学生公寓楼3号楼2階
事務所名
留学生招生弁公室
業務時間
08:00-11:30 13:30-17:00
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
大規模校
留学生受入れ開始
1981年
交換留学制度の大学
新潟大学他
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
ハルビン空港
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黒龍江大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
17.6人
レベル分け
7段階
クラス数
 
入門
2
初級一
1
初級二
2
中級一
3
中級二
2
高級一
1
高級二
1
 
 
クラス変更
 

※12年秋学期実績:12年10月08日更新

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留学生の内訳

全留学生の総数
355人
日本
18人
韓国
70人
ロシア
202人
カザフスタン
22人
アメリカ
3人
その他
40人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

※本科生を含む長期留学生総数、内、語言生は211人

平均年齢
23.2歳
 20歳以下
46人
 21-30歳
142人
 31-40歳
11人
 41-50歳
7人
 51-60歳
0人
 61歳以上
5人

※12年秋学期実績:12年10月08日更新

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授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
27~34コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:50
2コマ目
09:00-09:50
3コマ目
10:30-11:20
4コマ目
11:30-12:20
5コマ目
13:30-14:20
6コマ目
14:30-15:20
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
中間と期末
日本語学科
有(約270人)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
66元/日
1人部屋
82元/日
2人部屋2人
33元/日
2人部屋2人
41元/日
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
不可
保証金
#1
ネット
1.5元/時間
洗濯機
3元
水道代
無料
電気代
実費
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
 
コンロ
共用
冷蔵庫
電子レンジ
 
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
 
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
#2
使える時間
無制限

#1 学費保証金500元に含む(後述)  #2 朝:06:30~08:30 昼:12:20~13:30 夜:19:30~22:30

※08年10月14日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
中央紅超市
校門横
 
楽買超市
0.2km
銀行
中国工商銀行
0.5km
 
中国銀行
1.0km
郵便局
 
校門横
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,500元
13,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
500元
500元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
260元
支払方法
銀行振込
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月10日
申込締切2
1月下旬
途中編入
常時可
入学手続き
2月24~26日
分班テスト
2月27日
授業開始
3月4日
中間テスト
5月下旬
期末テスト
7月上旬
終了日
7月上旬
募集日程
13年秋学期
申込締切1
7月10日
申込締切2
7月下旬
途中編入
常時可
入学手続き
8月25~27日
分班テスト
8月28日
授業開始
9月2日
中間テスト
10月下旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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黒龍江大学について

以下、06年09月05日掲載

●1981年から留学生の受入れを始め、25年にわたる豊富な留学生教育の経験を持つ。黒龍江省唯一のHSK指定校であると同時に、漢語教育基地であり、漢語教育の新しい手法は黒龍江省の中でまず初めにここに導入される。

●また、中国教育部(日本の文部科学省に相当)指定の政府奨学金留学生の受入れ校にも指定されている。

●日本人にとっての最大のメリットは、これだけ恵まれた教育環境であるにもかかわらず、日本人が少ないことにある。本科生を含めての数字になるが、長期留学生約700名のうち、日本人は5%の35人。20人に1人の割合であり、つまり、20人1クラス換算でいくと、日本人は1クラス1人ということになる。

●大規模校であり、学生数が多いためアットホーム的な環境は望めないが、その分教育システムは整っており、例えばクラスが6段階16クラスもあるなど小規模校では望めない環境が揃っている。また北京、上海、大連などと違って、ここでは韓国人とロシア人で留学生の9割を占め、日本人は完全なマイノリティである。標準語が話される東北地区であることを含めて、この大学を選択するメリットがある。

●日本語学科の学生は年々増え続けており、今学期は約270名である。日本人留学生の約8倍であり、互習相手の確保には事欠かない。


※黒龍江大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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