佳木斯大学の留学情報
佳木斯大学
- 日本人留学生は全学で2人だけ
- レベル分けが10段階と多い
現地調査日：2008年05月28日
最終更新日：2011年10月26日
基本情報
- 住所
- 佳木斯市学府路188号
- 校内位置
- 専家楼2階
- 事務所名
- 留学生教育学院招生弁公室
- 業務時間
- 08:00-11:30 13:30-16:30
- 立地特性
- 内陸/小都市/郊外
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 2001年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 佳木斯空港
佳木斯大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 12.1人
- レベル分け
- 5段階
- クラス数
- 漢語強化
- 2
- 初級
- 2
- 中級
- 2
- 中高級
- 2
- 高級
- 2
- クラス変更
- 授業開始後1週間まで
※11年秋学期実績：11年10月26日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 121人
- 日本
- 1人
- ロシア
- 85人
- ガーナ
- 7人
- 韓国
- 5人
- アメリカ
- 3人
- その他
- 20人
※中国語を学ぶ本科生、進修生の総数
- 平均年齢
- 22.6歳
- 20歳以下
- 42人
- 21-30歳
- 62人
- 31-40歳
- 15人
- 41-50歳
- 2人
- 51-60歳
- 0人
- 61歳以上
- 0人
※11年秋学期実績：11年10月26日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 16～22コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:00-08:45
- 2コマ目
- 08:55-09:40
- 3コマ目
- 10:00-10:45
- 4コマ目
- 10:55-11:40
- 5コマ目
- 13:30-14:15
- 6コマ目
- 14:25-15:10
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有（同キャンパス）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 40元/日
- 2人部屋1人
- 40元/日
- 2人部屋2人
- 20元/日
- 一括支払い
- 寮費の返金
- 保証金
- 600元
- ネット
- 50元/月
- 洗濯機
- 3元
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 一部無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- なし
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- 有
- コンロ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 電子レンジ
- なし
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約650人
- 学外での居住
- 不可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 30分程
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- 銀行
- 郵便局
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- なし
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 6,500元
- 12,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- 400元
- 400元
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 400元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 12年春学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 2月15日
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 2月27～29日
- 分班テスト
- 授業開始
- 3月1日
- 中間テスト
- 5月上旬
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了日
- 7月上旬
- 募集日程
- 12年秋学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 8月15日
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 8月26～28日
- 分班テスト
- 授業開始
- 9月1日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了日
- 1月上旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- 要
- その他
佳木斯大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、08年05月30日執筆
●黒龍江省第4の都市、佳木斯市にある総合大学。ロシアに近いこともあって、中国語を学ぶ学生の60％はロシア人。
●語言生147人のうち8割弱が4年間学ぶ本科生である。学位を取らない進修生も本科生と一緒に授業を受ける。
●クラス分けが多いのだが、一部クラスはロシア人の団体クラスとなっている。レベルが合えば同じクラスで授業を受けることができるとのことだが、事前に確認しておいた方が良いだろう。
●教師はすべて対外漢語専業または中国文学を大学で専攻した者で固めているとのこと。
●佳木斯大学はキャンパスがかなり広範囲に分散しているのだが、日本語学科は留学生部のすぐ近くに位置するため、互相相手の確保には困らない。
●カリキュラム上、際立った特徴は無い。ごくごく平均的なものである。クラスに関係なく科目ごとに授業を選べるというのは一つの特徴。例えば、総合は中級一、口語は初級四、聴力は初級三といった授業の取り方ができる。ただ、時間割表を見る限り、それがしやすいような時間割構成にしているというわけではない。制度としてそうしているだけという印象を受ける。
●ロシア人で夜間に騒ぐ留学生が多いなどの問題があり、留学生の国籍ごとに居住する寮のフロアを分けている。国ごとに異なるライフスタイルに対応させるための配慮という。
※佳木斯大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。