チチハル大学の留学情報
チチハル大学
- 日本人ゼロ！（06年秋学期）
- 標準語圏の中国東北部
現地調査日：2006年09月04日
基本情報
- 住所
- チチハル市文化大街42号
- 校内位置
- 事務所名
- 外事処
- 業務時間
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 中規模校
- 留学生受入れ開始
- 2002年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- チチハル空港
チチハル大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 約20人
- レベル分け
- 6段階
- クラス数
- A1
- 1
- A2
- 1
- Ａ3
- 1
- A03
- 1
- B1
- 1
- B2
- 1
- クラス変更
- 授業開始後2週間まで
※06年秋学期実績
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 約110人
- 日本
- 0人
- ロシア
- 約60人
- 韓国
- 約40人
- オーストラリア
- 3人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 21-30歳
- 31-40歳
- 41-50歳
- 51-60歳
- 61歳以上
※06年秋学期実績
授業時間など
- 1コマ時間数
- 50分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 午前
- 1コマ目
- 08:00-08:50
- 2コマ目
- 09:00-09:50
- 3コマ目
- 10:10-11:00
- 4コマ目
- 11:10-12:00
- 5コマ目
- 6コマ目
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- なし
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有（別キャンパス）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 34元/日
- 2人部屋1人
- 34元/日
- 2人部屋2人
- 17元/日
- 一括支払い
- 1学期分
- 寮費の返金
- 不可
- 保証金
- 100元
- ネット
- 225元/学期
- 洗濯機
- 3元
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- なし
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- コンロ
- なし
- 冷蔵庫
- 共用
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 不可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 120人
- 学外での居住
- 不可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- #1
- 使える時間
- 無制限
#1 朝：06：30～07：30 夜：20：00～22：00
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- ウォルマート
- 1.9km
- 大福源超市
- 3.1km
- 銀行
- 交通銀行
- 0.2km
- 中国建設銀行
- 0.8km
- 郵便局
- 0.8km
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 18歳以上
- 学歴制限
- 高卒以上
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 4,980元
- 9,960元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元または米ドル
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 415元
- 支払方法
- 直接来校して支払い
- 募集日程
- 06年秋学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 8月末
- 途中編入
- 入学手続き
- 9月1日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月3日
- 中間テスト
- 10月下旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了日
- 1月10日
- 募集日程
- 07年春学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 分班テスト
- 授業開始
- 中間テスト
- 期末テスト
- 終了日
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
チチハル大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年09月04日掲載
●2002年から語言生の受入れを始めたばかりで、日本ではまったくの無名。日本人留学生は06年春・秋学期ともに0名である。
●学費、寮費ともに非常に安い。光熱費・水道費は全額無料、インターネット接続費も月額40元程度、食費も周囲の一般食堂を見る限り、上海など都市部と比較して2～3割安い。夏休みなど長期休暇中の寮費は通常の半額になる割引制度があり、1年以上の長期留学者にはありがたい。
●地域住民の言葉は、いわゆる標準の普通語である。語尾のｅｒ化音は、かなり耳につく。（華東地区と比べて）
●まだ留学生受入れの歴史が浅いため、カリキュラムの組み方など若干工夫が欲しいところもあるが、普通語圏であること、そして何よりもコストが非常に安く付くことは、ここを留学先として選ぶ積極的要因となる。
●チチハル市はハルピンから列車で2時間（最速）の黒龍江省第２の都市である。しかし東北の田舎町であることは否めない。ただし、それはあくまでも上海や北京と比べた場合の話である。関東でいえば高崎、甲府、関西でいえば奈良、和歌山市並みの賑わいはある。日常生活で取り立てて困ることはない。世界最大の小売業ウォルマートも出店している。
●国内線を乗り継いでチチハル空港まで来る場合は、学校が無料で迎えに来る。列車で来る場合は注意が必要。斎斎哈尓駅前の通りをはさんで右側のバス停から101番または104番のバスを使うが、林学院で降りること。斎大東区、斎斎哈尓大学では降りない。
●07年末に20数階建ての留学生用ビルを建設中。
※チチハル大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。