東北林業大学の留学情報
東北林業大学
- 自然豊かなキャンパス
- 日本人が少ない
現地調査日：2009年06月18日
最終更新日：2010年05月11日
基本情報
- 住所
- ハルピン市和興路26号
- 校内位置
- 綜合弁公楼605室
- 事務所名
- 国際交流学院
- 業務時間
- 08:00-12:00 13:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/大都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1998年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- ハルビン空港
東北林業大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 6.7人
- レベル分け
- 3段階
- クラス数
- 入門
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- クラス変更
- 授業開始後1週間まで
※10年春学期実績：10年05月11日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 20人
- 日本
- 1人
- ロシア
- 5人
- ベトナム
- 4人
- 韓国
- 4人
- スーダン
- 3人
- スイス
- 2人
- フィンランド
- 1人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 29.4歳
- 20歳以下
- 0人
- 21-30歳
- 8人
- 31-40歳
- 12人
- 41-50歳
- 0人
- 51-60歳
- 0人
- 61歳以上
- 0人
※10年春学期実績：10年05月11日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 午前
- 1コマ目
- 08:05-08:50
- 2コマ目
- 09:00-09:45
- 3コマ目
- 10:15-11:00
- 4コマ目
- 11:10-11:55
- 5コマ目
- 6コマ目
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- なし
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有（約200人）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 1,000元/月
- 一括支払い
- 3ヶ月分
- 寮費の返金
- 可
- 保証金
- 1,000元
- ネット
- 30元/月
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 実費
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- なし
- テレビ
- 共用
- 電話
- なし
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- なし
- コンロ
- 冷蔵庫
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 30人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 使える時間
※10年05月11日更新
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- カルフール
- 0.7km
- 銀行
- 中国工商銀行
- 0.4km
- 中国建設銀行
- 0.5km
- 郵便局
- 0.5km
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 60歳以下
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 5,900元
- 10,900元
- 教材費
- 約150元
- 約300元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 240元
- 支払方法
- 大学まで持参
- 募集日程
- 10年秋学期
- 申込締切１
- 7月15日
- 申込締切２
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 08月25日-09月01日
- 分班テスト
- 9月2日
- 授業開始
- 9月3日
- 中間テスト
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了日
- 1月上旬
- 募集日程
- 11年春学期
- 申込締切１
- 1月15日
- 申込締切２
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 02月26日-03月01日
- 分班テスト
- 3月2日
- 授業開始
- 3月3日
- 中間テスト
- 期末テスト
- 7月上旬
- 終了日
- 7月上旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
東北林業大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年09月08日掲載
●黒龍江省唯一の中国教育部直轄の大学。
●林業大学だけあって、校内には広大な林が広がり、遊歩道をリスが駆け回っている。中国の大学はどこも緑が多いが、ここは別格。
●まだ無名なため、06年09月現在、日本人語言生は0人。留学生自体も少なく、1クラス平均5人である。当然、発言機会も増えるので、短期間で力を付けたい人にはおすすめ。
●留学生が少ないという意味で小規模校であるが、大学自体が林業大学といいながらも実態は理・工・法・経・文学部を揃える総合大学であるため、設備は揃っている。ＬＬ教室完備で、中国語教育10年を超えるベテラン教師も揃っている。
●小規模校であるがゆえ、特に初中級クラスではクラス内格差があることが想定されるが、それにもまして、１クラス５人程度という少人数教育は非常にメリットがある。
●ハルピン市内へもバスで20分程度で便利。寮も２人部屋といいながら、実際には２ＬＤＫタイプである。
以下、07年04月23日加筆
●07年春学期は日本人語言生1人が留学した。
●07年春学期は1クラス平均6.3人。依然として大都市圏の大学ではなかなかお目にかかれない少人数教育である。
以下、08年04月07日加筆
●08年春学期は2クラスのみの開設となった。1クラス平均は10人だが、出席率も勘案すると実際はもう少し少ないと考えて良い。依然としてハルビン市内では少ない部類に入る。
●日本人が3人と少ない上に日本語学科もある。また、2LDKを月額1,000元で独占できる上に、寮に余裕があり部屋が確保しやすい点も好条件といえる。
以下、08年05月27日加筆
●留学生寮を実地確認したが、コンディションは非常に良い。北京など大都市でこの広さの2LDKを借りようと思ったら、2,500元程度は必要。教室までは歩いて10分強。
●寮の最大収容人数が50人足らずであるため、現在は敢えて募集活動を活発化させていない。新しい留学生寮を建設中であるが、供用開始が来年以降になるので、それまでは留学生数が極端に増えることは無い。日本に対する募集活動も行っていないため、日本人留学生が増える見込みもない。
●その反面、クラス数やレベル数が大きく増える見込みも現時点ではない。
以下、08年10月26日加筆
●08年秋学期は4レベル4クラスに増えた。
以下、08年04月27日加筆
●学費が1学期5,900元に値下げされた。また、新しい留学生寮が完成した。
※東北林業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。