鞍山師範学院の留学情報

戻る 「中国留学情報」 Home
TOP画像

鞍山師範学院

中国留学 鞍山師範学院
  • 一通りの条件が満たされている
  • 中国人学生と同居できる

現地調査日:2012年05月15日

最終更新日:2012年10月16日

ページトップへ

基本情報

住所
鞍山市鉄東区平安街43号
校内位置
科技文化交流中心
事務所名
国際交流学院
業務時間
08:30-11:30 13:30-17:00
立地特性
内陸/中都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1995年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
300元
出迎えをする空港
瀋陽空港
ページトップへ

鞍山師範学院の地図

ページトップへ

クラス編成

1クラス平均人数
16.5人
レベル分け
6段階
クラス数
 
一班
1
二班
1
三班
1
四班
1
五班
1
六班
1
クラス変更
コメント欄で詳述

※12年秋学期実績:12年10月16日更新

ページトップへ

留学生の内訳

語学留学生の総数
99人
日本
7人
キルギス
36人
韓国
33人
ロシア
12人
カザフスタン
6人
カメルーン
5人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
21.6歳
 20歳以下
24人
 21-30歳
68人
 31-40歳
7人
 41-50歳
0人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※12年秋学期実績:12年10月16日更新

ページトップへ

授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
18~24コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:00-08:50
2コマ目
09:00-09:50
3コマ目
10:10-11:00
4コマ目
11:10-12:00
5コマ目
13:30-14:20
6コマ目
14:30-15:20
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
中間と期末
日本語学科
有(同キャンパス)
ページトップへ

留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
50元/日
2人部屋1人
60元/日
2人部屋2人
30元/日
 
 
 
 
一括支払い
3ヶ月分
寮費の返金
不可
保証金
100元
ネット
無料
洗濯機
1元
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
なし
飲水机
なし
コンロ
共用
冷蔵庫
電子レンジ
共用
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
96人
学外での居住
#1
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 2学期目から可

※12年10月16日更新

ページトップへ

周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
大潤発
1.9km
 
 
 
銀行
中国工商銀行
校門横
 
中国銀行
3.9km
郵便局
 
校内
ページトップへ

留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
60歳以下
学歴制限
高卒以上
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,500元
12,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
300元
600元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
420元
支払方法
銀行振込
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月31日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
2月25~26日
分班テスト
2月27日
授業開始
3月4日
中間テスト
5月中旬
期末テスト
7月上旬
終了日
7月中旬
募集日程
13年秋学期
申込締切1
7月31日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
8月26~27日
分班テスト
8月28日
授業開始
9月2日
中間テスト
10月下旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月中旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
ページトップへ

鞍山師範学院について

以下、08年05月22日掲載

●遼寧省第3の都市、鞍山市にある師範系大学。文系が主体だが、理系学部もある総合大学。

●鞍山市は製鉄業などで栄える工業都市であるが、大学があるのは市内東南部の郊外にあり、緑に囲まれた静かな環境。

●76人の留学生に対して6クラスを開設している。1クラス平均人数は12.7人と比較的少人数に抑えられている。また、レベル数が6段階と多いので、自分に合ったクラスを選びやすい。

●鞍山市自体が日本で無名であるため、日本人留学生は毎学期1人程度。外国語学部で日本語を専攻する中国人学生が100名程度いるため、相互学習相手の確保に困ることはない。

●留学生と中国人学生との交流を促進するため、新入学の留学生に1・2人の中国人学生を留学生事務所が紹介している。相手の専攻学部など要望を出すこともできるので、例えば、日本語学科の学生と、対外漢語専業の学生を1人ずつ紹介してもらうといったことも可能。

●クラス変更については、中間試験が2回あり、担当教師に上のクラスに変わりたい旨を試験の前に伝える。試験の成績が基準に達すれば、クラス変更が認められる。

●教室、留学生寮、留学生事務所がすべて同じ建物の中に有るので便利。また、同じ建物内にある食堂では、朝食が無料で提供される。

●正直なところ、特に大きな特徴があるというわけではない。しかし、1クラス平均人数がそれほど多くなく、クラスのレベル分けが多く、日本人も少ない。さらに、学費や寮費なども安く抑えられている。このように、一通りの条件が一通りの水準で満たされている大学はそれほど多いわけではない。隠れた穴場校と言えるのではないだろうか。

●今学期より非常に魅力あるプログラムが2つ始まった。1つは中国人学生との同居。希望を出せば、留学生寮の中で中国人学生と同じ部屋に住むことができる。

以下、08年10月21日加筆

●中国人学生との同居はいくつかの大学で実施されているが、そのほとんどが中国人向けの学生寮で同居するものである。エアコンなどはなく日本人の場合、住環境としてなじめないことが多い。大学院生向けの寮で同居できる大学には四川農業大学などがあるが、留学生向けの寮で同居できる大学は他にない。

●もう1つは中国人家庭でのホームステイ。大学構内などにある一般の中国人家庭で長期間のホームステイができる。

●2つのプログラムはともに中国語の聴力、口語力アップに非常に効果がある。詳細については要問合せ。

以下、10年04月07日加筆

●前学期はレベル分けが4段階であったが、今学期は5段階に増加し、自分に適したクラスをさらに選びやすくなった。40人程度の小規模校で5段階のレベル設定をしている大学は少ない。

以下、11年06月13日加筆

●1人部屋の寮費が1日50元に値下げされた。

●クラス分け5~6レベル、1クラス10人前後という状況が維持されている。日本人の比率は若干増加傾向にある。


※鞍山師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

ページトップへ
ページトップへ

ご質問・お問合せ

400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!

ご職業
中国語レベル
ページトップへ
©since2006「中国留学情報」