東北財経大学の留学情報

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東北財経大学

東北財経大学

中国有数の経済専門の大学
世界中から留学生が集う

現地調査日：2011年06月01日

最終更新日：2011年11月23日

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基本情報

住所: 大連市沙河口区尖山街
校内位置: 硯池楼
事務所名: 国際漢語文化学院
業務時間: 08:00-12:00 13:00-17:00
立地特性: 沿海/大都市/中心部周辺

留学生のキャンパス: 本キャンパス
留学生部門の規模: 中規模校
留学生受入れ開始: 　
交換留学制度の大学: なし
空港出迎え: 無料
出迎えをする空港: 大連空港

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東北財経大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数: 17.4人
レベル分け: 5段階

クラス数:

初級B: 4
初級A: 4
中級B: 3

中級A: 1
高級B: 1
　:

クラス変更: 授業開始後1週間まで

※11年秋学期実績：11年11月23日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数: 226人
日本: 32人
ロシア: 69人
韓国: 52人
タイ: 12人
北朝鮮: 11人
ベトナム: 9人
モンゴル: 7人
ガボン: 5人
コンゴ: 3人
ドミニカ: 3人
キルギス: 3人
ナイジェリア: 2人
その他 #1: 18人

#1 インドネシア、アメリカ、オーストラリア、イギリス各2人、シンガポール、トルコ1人、その他8人

平均年齢: 22.5歳
　20歳以下: 19人
　21-30歳: 191人
　31-40歳: 9人
　41-50歳: 3人
　51-60歳: 1人
　61歳以上: 3人

※11年秋学期実績：11年11月23日更新

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授業時間など

1コマ時間数: 45分
1週間コマ数: 20～24コマ
必修の時間帯: 午前

1コマ目: 08:10-08:55
2コマ目: 09:05-09:50
3コマ目: 10:10-10:55
4コマ目: 11:05-11:50
5コマ目: 　
6コマ目: 　
7コマ目: 　
8コマ目:

HSK補講: 有
定期試験: 期末
日本語学科: 有（約100人）

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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金):

1人部屋: 45元/日
2人部屋1人: 85元/日
2人部屋2人: 42.5元/日
　: 　
　: 　
一括支払い: 1学期分
寮費の返金: 不可
保証金: 800元
ネット: 40元/月
洗濯機: 3.5元
水道代: 無料
電気代: 無料

寮の設備:

机･椅子: 有
クローゼット: 有
エアコン: なし
テレビ: 有
電話: 有
電気ポット: なし
飲水机: なし
コンロ: 共用
冷蔵庫: 共用
電子レンジ: 共用
洗濯機: 共用
トイレ: 有
シャワー: 有
バスタブ: なし

その他:

自炊の可不可: 可
休暇中の退寮: 不要
最大収容人数: 約260人
学外での居住: 可

シャワーの給湯:

使える時間帯: 常時
使える時間: 30分程

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周辺施設

種別: 名称; 距離
大型スーパー: トラストマート; 0.5km
　: ニューマート; 0.5km
銀行: 中国銀行; 0.5km
　: 中国工商銀行; 0.5km
郵便局: 　; 0.5km

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留学募集要綱

入学資格と学費:

年齢制限: 65歳以下
学歴制限: なし
その他条件: 健康である者

学費: 1学期; 1年
授業料: 8,800元; 16,500元
教材費: 約200元; 約400元
登録費: 　; 　
その他費用: 　;

支払い通貨: 人民元
支払い時期: 入学手続時
申込料: 680元
支払方法: 銀行振込

募集日程: 12年春学期
申込締切１: 　
申込締切２: 　
途中編入: 常時可
入学手続き: 2月20日
分班テスト: 3月2日
授業開始: 3月5日
中間テスト: 5月中旬
期末テスト: 7月上旬
終了日: 7月中旬
募集日程: 12年秋学期
申込締切１: 　
申込締切２: 　
途中編入: 常時可
入学手続き: 8月20日
分班テスト: 9月1日
授業開始: 9月
中間テスト: 11月下旬
期末テスト: 1月上旬
終了日: 1月上旬

入学申請時に必要な書類:

入学申請書: 要
パスポートコピー: 要
卒業証明書: 　
在学証明書: 　
成績証明書: 　
履歴書: 　
写真(3.5×5.0): 　
健康診断書: 　
その他:

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東北財経大学について

以下、06年09月19日掲載

●上海財経大学などと並ぶ中国有数の経済専門の大学。特に会計学、産業経済学の分野で優位性を誇る。経済発展著しい中国経済を学ぶために多くの研究者が集まっており、一橋大学を始め、教員の交流も活発である。

●語言生として1年間学び、そのあとで本科生に進学する留学生も多い。

●大学の専門分野を活かして、授業科目にも経済関係の科目が用意されている。具体的には、中級Ａと高級班の科目に商業会話があるほか、無料の選択科目の中に、中国経済と経済閲読が開講されている。

●経済関係の科目が設定されている大学は、中国全土でも少ない。比較的標準語がきれいに発音される地域で、なおかつビジネス会話も学びたいという留学希望者にとって、この大学は一考の価値がある。

●クラスは6段階14クラスと細かく設定されている。また、ＨＳＫ試験優秀者に対する中国政府国費留学生の留学先にも指定されており、毎年、十数名の外国人が中国政府の費用負担で留学している。

●選択科目を用意している大学が少ない東北部で、この大学は例外的に数多くの選択科目を開講している点も注目できる。

以下、11年06月10日掲載

●留学生寮は2人部屋用と1人部屋用の2つの建物に分かれている。2人部屋は2年ほどに改装したばかりであり、良いコンディションで保たれている。

●1人部屋は建物自体は古いものの、古いなりにきれいに整えられている。部屋はやや狭いが、大連という沿海の大都市で45元という寮費を考えると納得できるレベルではないか。

※東北財経大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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