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東北大学

勉強しない学生は来なくてよい
ＨＳＫ6級以上合格率は遼寧省トップ

現地調査日：2006年09月14日

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基本情報

住所: 瀋陽市文化路3号巷11号
校内位置: 　
事務所名: 国際合作与交流処
業務時間: 　
立地特性: 内陸/大都市/中心部周辺

留学生のキャンパス: 本キャンパス
留学生部門の規模: 小規模校
留学生受入れ開始: 　
交換留学制度の大学: なし
空港出迎え: 無料
出迎えをする空港: 瀋陽空港

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東北大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数: 約15人
レベル分け: 5段階

クラス数:

初級1: 2
初級2: 2
中級1: 1

中級2: 1
高級: 1
　:

クラス変更: 授業開始後1週間まで

※06年秋学期実績

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留学生の内訳

語学留学生の総数: 約80人
日本: 約10人
韓国: 約60人
インドネシア: 約10人
　: 　
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平均年齢: 　
　20歳以下: 　
　21-30歳: 　
　31-40歳: 　
　41-50歳: 　
　51-60歳: 　
　61歳以上:

※06年秋学期実績

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授業時間など

1コマ時間数: 45分
1週間コマ数: 20コマ
必修の時間帯: 午前

1コマ目: 08:30-09:15
2コマ目: 09:25-10:10
3コマ目: 10:20-11:05
4コマ目: 11:15-12:00
5コマ目: 　
6コマ目: 　
7コマ目: 　
8コマ目:

HSK補講: 有
定期試験: 中間と期末
日本語学科: 有（約200人）

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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金):

1人部屋: 40元/日
2人部屋1人: 35元/日 #1
2人部屋1人: 55元/日
2人部屋2人: 20元/日 #1
2人部屋2人: 30元/日
一括支払い: 3ヶ月分
寮費の返金: 可
保証金: 250元
ネット: 100元/月
洗濯機: 無料
水道代: 無料
電気代: #2

寮の設備:

机･椅子: 有
クローゼット: 有
エアコン: 一部有
テレビ: 有
電話: 有
電気ポット: なし
飲水机: 　
コンロ: 有
冷蔵庫: 有
電子レンジ: 　
洗濯機: 共用
トイレ: 有
シャワー: 有
バスタブ: なし

その他:

自炊の可不可: 可
休暇中の退寮: 不要
最大収容人数: 104人
学外での居住: 可

シャワーの給湯:

使える時間帯: 常時
使える時間: 30分程

#1 エアコンなし　　#2 1ヶ月60度数まで無料

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周辺施設

種別: 名称; 距離
大型スーパー: カルフール; 1.3km
　: 　; 　
銀行: 中国建設銀行; 0.4km
　: 中国銀行; 0.5km
郵便局: 　; 校内

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留学募集要綱

入学資格と学費:

年齢制限: 18歳以上
学歴制限: 高卒以上
その他条件: 健康である者

学費: 1学期; 1年
授業料: 7,500元; 14,000元
教材費: 約200元; 約400元
登録費: なし; なし
その他費用: なし; なし

支払い通貨: 人民元
支払い時期: 入学手続時
申込料: 400元
支払方法: 入学手続時に現金払い

募集日程: 06年秋学期
申込締切１: 　
申込締切２: 8月上旬
途中編入: 　
入学手続き: 9月1日
分班テスト: 入学手続時
授業開始: 9月1日
中間テスト: 11月上旬
期末テスト: 1月中旬
終了日: 1月中旬
募集日程: 07年春学期
申込締切１: 　
申込締切２: 2月上旬
途中編入: 　
入学手続き: 3月1日
分班テスト: 入学手続時
授業開始: 3月1日
中間テスト: 5月下旬
期末テスト: 7月上旬
終了日: 7月中旬

入学申請時に必要な書類:

入学申請書: 要
パスポートコピー: 要
卒業証明書: 要
在学証明書: 要
成績証明書: 要
履歴書: 　
写真(3.5×5.0): 4枚
健康診断書: 　
その他:

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東北大学について

以下、06年09月14日掲載

●瀋陽市中心部に近い総合大学。理系科目が有名で、各国から研究者が集まっている。日本からの留学者は約200人だが、半数以上は本科生、修士・博士課程といった研究目的者である。

●この大学の特徴はまじめに真剣に勉強できることにある。遊ばず勉強するのが当然という雰囲気を作り出すことに成功しており、不真面目な留学生は自然と排除されていくとのこと。

●留学生部の責任者が「勉強しない学生は来てくれなくて良い」と明言している。また、1年の予定で来た学生でも授業態度が悪い場合、翌学期の受講許可を出さない。つまり放校する。このような毅然とした態度が真剣に勉強する空気を作っているのだろう。

●これを反映して、ＨＳＫ6級以上の合格率は、遼寧省でトップを誇る。また、昨年の留学生弁論大会では中国全土から応募した留学生の中で東北大の留学生が第1位となった。

●このような環境を求めて他校から転校してくる留学生も多い。

●大学の副学長、国際部の責任者などに日本留学経験者が多く、日本の多くの大学と研究提携の関係を結んでいる。

※東北大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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