河南大学の留学情報
河南大学
- 北宋が都を置いた歴史の街
- 重厚な建物が並ぶキャンパス
現地調査日：2009年05月20日
最終更新日：2012年11月15日
基本情報
- 住所
- 開封市明倫街85号
- 校内位置
- 科技館6楼
- 事務所名
- 国際漢学院
- 業務時間
- 08:00-12:00 14:30-17:30
- 立地特性
- 内陸/中都市/中心部周辺
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1985年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 200元
- 出迎えをする空港
- 鄭州空港
河南大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 17.5人
- レベル分け
- 2段階
- クラス数
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- クラス変更
- 授業開始後1週間まで
※12年秋学期実績：12年11月15日更新
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 35人
- 日本
- 2人
- キルギス
- 9人
- アメリカ
- 7人
- モンゴル
- 5人
- 韓国
- 4人
- ロシア
- 2人
- エジプト
- 1人
- インド
- 1人
- ラオス
- 1人
- シエラレオネ
- 1人
- コモロ
- 1人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 23.5歳
- 20歳以下
- 8人
- 21-30歳
- 15人
- 31-40歳
- 10人
- 41-50歳
- 1人
- 51-60歳
- 1人
- 61歳以上
- 0人
※12年秋学期実績：12年11月15日更新
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 午前
- 1コマ目
- 08:30-09:15
- 2コマ目
- 09:15-10:00
- 3コマ目
- 10:20-11:05
- 4コマ目
- 11:05-11:50
- 5コマ目
- 6コマ目
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 期末
- 日本語学科
- 有
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 2人部屋1人
- 40元/日
- 2人部屋2人
- 20元/日
- 一括支払い
- 1学期分
- 寮費の返金
- 不可
- 保証金
- 400元
- ネット
- 20元/月
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- なし
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- 共用
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 電子レンジ
- 共用
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約100人
- 学外での居住
- #1
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 無制限
#1 2年目から可
※12年11月15日更新
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- 三毛
- 1.9km
- 銀行
- 中国銀行
- 校内
- 中国工商銀行
- 校内
- 郵便局
- 校内
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 65歳以下
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 5,600元
- 11,200元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- 400元
- 400元
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 400元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 13年春学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 2月20日
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 2月25～26日
- 分班テスト
- 2月28日
- 授業開始
- 3月4日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 6月中旬
- 終了日
- 募集日程
- 13年秋学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 9月1日
- 途中編入
- 常時可
- 入学手続き
- 9月12～13日
- 分班テスト
- 9月13日
- 授業開始
- 9月16日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了日
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
河南大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、07年01月23日掲載
●開封は河南省の省都鄭州からバスで1時間半。七朝時代に北宋が都を置いた中国の古都である。今でも旧市街には当時の城壁や、歴史を感じさせる建物が今もなお残る。
●河南大学自体も創立から95年の歴史を誇り、市中心部に近い旧キャンパスには石造りの重厚な校舎が立ち並び、歴史の街にふさわしい佇まいを醸し出している。留学生が学ぶのもこの旧キャンパス。
●留学生の受入れは1985年にはじめており、20年以上の歴史を持つ。多くの教員が海外での指導経験を持ち、日本語を話せる教員も3人いる。
●1クラス人数は10人以下と少人数クラスが実現されており、また、際立って学生数の多い国というのがない。
●学費は河南省の他の大学同様、1学期6,000元以下と北京、上海などの大都市と比べると非常に安い。さらにこの大学では学費や寮費などを米ドルで支払える。
●大都市の喧騒から離れて歴史にちなんだ街で勉学に励むには良いだろう。
以下、08年01月23日加筆
●1クラス人数が少ない小規模大学では、友好関係にある大学からの団体留学生のため、特定の国の学生が極端に多いことがよくある。この大学では、語言生総数が15人と少ないにもかかわらず、特定の国に学生が集中していない。教室の中である国の言葉が飛び交うということがない点は、語学学習面でのメリットといえる。
以下、09年05月01日加筆
●1クラス人数が少ないうえに国籍が完全に分散している。また、レベル数が3段階に増えた。テキストを見る限り、中級者に向いている。学費、寮費も安く日本人も少ないので、今が狙い目。
●留学生寮でインターネットが使えるようになった。
※河南大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。