現地調査日:2010年10月26日
最終更新日:2012年11月22日
※12年秋学期実績:12年11月22日更新
#1 ポルトガル、バングラディシュ、ベニン、ガーナ、フィリピン各1人
#1 月一定度数まで無料
以下、10年11月08日掲載
●河南省の省都、鄭州市中心部からバスで15分ほどのところにある総合大学。市中心部に近いため交通の便が非常に良い。また、近隣に大型スーパーが数件あるほか、市中心繁華街にも近いため、生活面での利便性が高い。
●河南省は全国的に見ても留学コストが安い。この大学も例に漏れず1学期学費が5,800元と安い。寮は2人部屋を1人で占有しても月額1,000元で、光熱費が一定量まで無料であることを考えるとかなり割安感がある。
●2010年秋学期は留学生40人を5クラスに分けているため、1クラス平均人数は8.0人である。少人数と多レベルクラスを両立させている大学はなかなかない。留学生の人数に関わらず、原則として常に5レベルのクラスを開設しているとのこと。
●同じキャンパス内に日本語学科があるため、互相相手の確保は容易である。さらに、新しく入ってきた留学生には生活サポートの中国人ボランティア学生を紹介しているので、慣れないうちは何かと頼りになるだろう。
●授業数は平均的な大学よりも2割増の週24コマである上、希望する学生には外国人向け中国語教育の実習生を紹介して補習授業を無料で行っている。明らかに真剣に勉強しようとする学生を厚遇する姿勢を打ち出している。
●生活環境、コスト面で恵まれている上、1クラス人数など学習環境も悪くない。大学側は勉強をしに来る学生を求めているので、遊び半分ではなく真剣に中国語を習得しようと思う留学希望者にこの大学を検討してもらいたい。
※河南農業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、10年11月08日掲載
●河南省の省都、鄭州市中心部からバスで15分ほどのところにある総合大学。市中心部に近いため交通の便が非常に良い。また、近隣に大型スーパーが数件あるほか、市中心繁華街にも近いため、生活面での利便性が高い。
●河南省は全国的に見ても留学コストが安い。この大学も例に漏れず1学期学費が5,800元と安い。寮は2人部屋を1人で占有しても月額1,000元で、光熱費が一定量まで無料であることを考えるとかなり割安感がある。
●2010年秋学期は留学生40人を5クラスに分けているため、1クラス平均人数は8.0人である。少人数と多レベルクラスを両立させている大学はなかなかない。留学生の人数に関わらず、原則として常に5レベルのクラスを開設しているとのこと。
●同じキャンパス内に日本語学科があるため、互相相手の確保は容易である。さらに、新しく入ってきた留学生には生活サポートの中国人ボランティア学生を紹介しているので、慣れないうちは何かと頼りになるだろう。
●授業数は平均的な大学よりも2割増の週24コマである上、希望する学生には外国人向け中国語教育の実習生を紹介して補習授業を無料で行っている。明らかに真剣に勉強しようとする学生を厚遇する姿勢を打ち出している。
●生活環境、コスト面で恵まれている上、1クラス人数など学習環境も悪くない。大学側は勉強をしに来る学生を求めているので、遊び半分ではなく真剣に中国語を習得しようと思う留学希望者にこの大学を検討してもらいたい。
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