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黄河科技大学

中国留学 黄河科技大学
  • 毎朝行われる「早読」に特徴あり
  • 学費も1学期5,800元と安い

現地調査日:2008年01月16日

最終更新日:2008年01月22日

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基本情報

住所
鄭州市二七区航海中路94号
校内位置
1号楼207室
事務所名
対外漢語教育学院
業務時間
08:00-12:00 14:30-18:00
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
旧キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2003年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
鄭州空港
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黄河科技大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
4.5人
レベル分け
2段階
クラス数
 
中級
1
高級
1
 
 
 
 
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後2週間まで

※07年秋学期実績:08年01月22日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
9人
日本
0人
韓国
7人
フィリピン
1人
オーストラリア
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
 
 20歳以下
0人
 21-30歳
9人
 31-40歳
0人
 41-50歳
0人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※07年秋学期実績:08年01月22日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
20~22コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:10
2コマ目
08:10-08:55
3コマ目
09:05-09:50
4コマ目
10:10-10:55
5コマ目
11:05-11:50
6コマ目
14:30-15:15
7コマ目
15:25-16:10
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
中間と期末
日本語学科
有(別キャンパス)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2人部屋1人
50元/日
2人部屋2人
25元/日
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1ヶ月分
寮費の返金
 
保証金
300元
ネット
#1
洗濯機
無料
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
 
コンロ
なし
冷蔵庫
電子レンジ
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
約30人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

#1 1ヶ月目30元、2ヶ月目以降は月20元

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
家世界
2.3km
 
 
 
銀行
中国工商銀行
0.4km
 
中国銀行
1.0km
郵便局
 
校門横
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
高卒以上
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
5,800元
11,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
400元
800元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
08年春学期
申込締切1
 
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
2月下旬
分班テスト
なし
授業開始
2月下旬
中間テスト
4月下旬
期末テスト
6月下旬
終了日
7月上旬
募集日程
08年秋学期
申込締切1
7月下旬
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
8月下旬
分班テスト
なし
授業開始
9月上旬
中間テスト
11月上旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月下旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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黄河科技大学について

以下、07年01月22日掲載

●市中心部から南西へバスで30分ほどの距離にある。キャンパスは2ヶ所に分かれており、留学生が学ぶキャンパスは旧キャンパス。中国人学生は主に市南部にある新キャンパスで学ぶ。日本語学科の学生も新キャンパスに在籍する。旧キャンパスから新キャンパスまではバスで30分ほど。

●授業に真剣に取り組み、中国語力を挙げることが留学生の本分であるとし、遊び半分の学生は来ないで欲しいと明言している。かといって学生との関係が無味乾燥というわけではない。2ヵ月に一度、留学生の誕生パーティーを開いたり、中国の祝祭日を一緒に楽しんだりといった活動を定期的に開いている。また学生の学習や生活の問題点にも意識して気を配るようにしており、月に一度、留学生部の責任者が学生に勉強の仕方や生活上の注意点などを語る場を設けている。

●各クラスのカリキュラムにこれといった特徴はない。ごく普通の内容である。この学校オリジナルの取組みは毎朝行われる早読である。これはテキストなどを題材にクラス全員で大きな声で一緒に読み上げるというもの。私も自分でやっていたが、実際に声を出しての音読は非常に効果がある。この学校では今学期からこの取組みを初めたそうだが、効果が認められたため来学期も続けるとのこと。

●一クラスの人数も実質10人以下に抑えられており、学費が安い点も評価できる。

●この大学には新聞・放送学部があり、アナウンサーなどを養成している。留学生部がこの学部と提携し、優秀な学生、つまり発音のきれいな学生を勉強相手として留学生に紹介しているという。

●なお、校名にある中国第二の大河である黄河は鄭州市の北部を流れており、市内中心部から路線バスで1時間ほどでたどり着ける。


※黄河科技大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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