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浙江海洋学院

中国留学 浙江海洋学院
  • 杭州湾の小島にある大学
  • 静かな留学生活を過したい方へ

現地調査日:2009年05月11日

最終更新日:2011年04月06日

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基本情報

住所
舟山市海院路18号
校内位置
東校区行政楼318室
事務所名
国際交流合作処
業務時間
08:00-12:00 14:00-17:00
立地特性
沿海/小都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2002年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
なし
出迎えをする空港
 
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浙江海洋学院の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
12.0人
レベル分け
1段階
クラス数
 
漢語言班
1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラス変更
 

※11年春学期実績:11年04月06日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
12人
日本
0人
フィリピン
8人
ミクロネシア
1人
アイルランド
1人
イギリス
1人
ギリシャ
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
 
 20歳以下
0人
 21-30歳
12人
 31-40歳
0人
 41-50歳
0人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※11年春学期実績:11年04月06日更新

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授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
07:45-08:35
2コマ目
08:40-09:30
3コマ目
09:50-10:40
4コマ目
10:45-11:35
5コマ目
 
6コマ目
 
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
 
日本語学科
なし(第2外国語は有)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
80元/日
2人部屋1人
70元/日
2人部屋2人
35元/日
3人部屋3人
20元/日
4人部屋4人
15元/日
一括支払い
1ヶ月分
寮費の返金
 
保証金
500元
ネット
50元/月
洗濯機
 
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
コンロ
共用
冷蔵庫
電子レンジ
共用
洗濯機
トイレ
シャワー
なし
バスタブ
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
約200人
学外での居住
#1
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 2年目から可

※11年04月06日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
華之友
1.8km
 
 
 
銀行
中国銀行
0.9km
 
中国工商銀行
1.0km
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
60歳以下
学歴制限
高卒以上
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
9,000元
16,500元
教材費
約200元
約400元
登録費
150元
150元
その他費用
600元
600元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
500元
支払方法
申請時に銀行振込
募集日程
11年秋学期
申込締切1
7月10日
申込締切2
8月20日
途中編入
常時可
入学手続き
未定
分班テスト
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
1月10日
終了日
1月15日
募集日程
12年春学期
申込締切1
1月10日
申込締切2
1月30日
途中編入
常時可
入学手続き
未定
分班テスト
未定
授業開始
未定
中間テスト
未定
期末テスト
6月25日
終了日
6月30日
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
その他
 
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浙江海洋学院について

以下、09年05月11日掲載

●杭州湾に浮かぶ舟山島にある大学。船で海を越える島にある大学は海南島を除くと中国でここだけ。舟山諸島は仏教寺院のある普陀山で有名で、海水浴場もある。

●大学は市の中心部からバスで15分ほどのところにある。非常に静かな場所で、落ち着いて勉強するのに向いた環境といえる。

●2002年に留学生受入れの資格を得たが、知名度がないこと、上海からの交通の便が悪いことなどで、現在まで留学生は在籍していない。

●来学期はミクロネシアから留学生が1人入学する予定だが、日本人が来た場合は漢字を一通り知っているので、別のクラスに分けるとのこと。かなりの確率でマンツーマンの授業になる。

●日本語学科はないが、第2外国語で日本語を学ぶ学生が多数いる。また、留学生自体がいない大学なので、留学生というだけで特殊な存在。交流する相手は簡単に探せるだろう。

●市内で市民同士が話すのは舟山の方言だが、学内で学生同士が話すのはほぼ100%普通話だった。上海だろうと四川だろうと、地元出身の学生が多い大学では少なからずその土地の方言が出るのに、この大学はそれがまったくない。

●学生に話を聞いたところ、浙江省は方言が非常に多く、隣り合った街でも話す言葉が違ったりする。この大学は浙江省各地から学生が集まっているので、結果的に誰にも通じる言葉は普通話だけで、それが学内での共通語となっているとのこと。

●市内の物価は高めで、物によっては上海と変わらない。ただ、食事は大学内で済ませている限り、1日3食で15元あれば足りるとのこと。学費が高めだが、これについては見直しを要請中。

●寮は外国人教師用の住宅で、洗濯機や小さなキッチンまでついている。生活環境としては申し分のないレベル。光熱費、インターネット代も無料で月額1,000元は安い。

●静かな海辺の漁師町で、マンツーマンの留学生活をしたいという留学希望者には、中国で唯一ともいってよい大学である。定年退職者などにも積極的におすすめしたい。


※浙江海洋学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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