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浙江農林大学

中国留学 浙江農林大学
  • 静かな「普通の」地方都市にある
  • アットホームな留学先

現地調査日:2012年05月22日

最終更新日:2012年11月21日

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基本情報

住所
臨安市環城北路88号
校内位置
15号学院楼15-517室
事務所名
留学生弁公室
業務時間
08:00-11:30 13:30-17:00
立地特性
沿海/小都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1991年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
杭州空港
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浙江農林大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
6.8人
レベル分け
4段階
クラス数
 
入門
2
初級一
1
初級二
1
準高級
1
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後1週間まで

※12年秋学期実績:12年11月21日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
34人
日本
2人
ウクライナ
14人
モンゴル
6人
コンゴ
3人
ガーナ
3人
ロシア
2人
ギニア
1人
ニジェール
1人
ドイツ
1人
マリ
1人
その他
0人
 
 
 
 

平均年齢
22.3歳
 20歳以下
15人
 21-30歳
15人
 31-40歳
3人
 41-50歳
1人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※12年秋学期実績:12年11月21日更新

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授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
14~20コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:50
2コマ目
09:00-09:50
3コマ目
10:10-11:00
4コマ目
11:10-12:00
5コマ目
14:00-14:50
6コマ目
15:00-15:50
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
期末
日本語学科
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
24元/日
2人部屋1人
24元/日
2人部屋2人
12元/日
 
 
 
 
一括支払い
1ヶ月分
寮費の返金
 
保証金
1ヶ月分
ネット
実費
洗濯機
3元
水道代
無料
電気代
実費
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
共用
電話
なし
電気ポット
なし
飲水机
なし
コンロ
なし
冷蔵庫
共用
電子レンジ
共用
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
60人
学外での居住
#1
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 2学期目から可

※12年11月21日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
聯華
0.1km
 
銀行
中国銀行
1.9km
 
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
18歳以上55歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,600元
13,200元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
350元
支払方法
銀行振込
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月23日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
2月25~27日
分班テスト
2月28日
授業開始
3月4日
中間テスト
なし
期末テスト
6月下旬
終了日
6月28日
募集日程
13年秋学期
申込締切1
7月5日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
9月2~4日
分班テスト
9月5日
授業開始
9月5日
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了日
1月11日
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
その他
 
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浙江農林大学について

以下、06年12月01日掲載

●杭州からバスで1時間の臨安市にある大学。名前は「林学院」だが、法学、経済学、理系学部も備えた総合大学で、外国語学部日本語学科もある。

●街自体は大きくなく、静かな中国の地方都市である。上海や北京のような都会の喧騒とは無縁で、ドップリと「普通の」中国に接する日々を送れる。

●キャンパスは周囲に山が見渡せ、池や川もあり、緑に包まれた美しいもの。建物の高さも低く抑えられているので、圧迫感がなく広々としている。

●留学生部はこじんまりとしたもので、担当教員も3名。商業主義とは無縁のアットホームな雰囲気が漂う。華北、華東は圧倒的に日本人と韓国人留学生が多いのが普通だが、この大学はまだ無名で、海外の提携大学も少ないため、日本人はゼロ、韓国人も1人だけ。強制的に中国語を話さざるを得ない環境になっている。

●留学生が少ないにもかかわらず年齢層が広い。今期は13歳から45歳まで在籍している。また、10代の学生が過半を占めるのも特徴だろう。

●北京など華北は好きじゃない、日本人だらけの大都市の大学も避けたい、小世帯のアットホームな環境で勉強したいという留学希望者におすすめできる。

●逆にクラスが2つだけと少なく、ともに初級レベルであるため、すでにある程度の語学レベルに達していて、さらにレベルを上げたいという希望者にはおすすめできない。

●なお、この大学には中国でも数少ない茶文化学部がある。これは06年02月に中国国際茶文化研究会と共同で設立したもので、茶文化、管理学、茶貿易などの知識を持った人材の育成を目的としており、英語での授業も行われる。残念ながら無試験の進修生コースは設けられていないが、交渉次第で参観などは可能であろう。

以下、07年03月24日加筆

●07年春学期から韓国人は2人になったが、依然として日本人はいない。語言生19人のうち半分以上を東アジア以外の学生が占める。大都市のメジャーな大学では絶対に実現できない環境と言えよう。

●07年春学期から中級クラスが開設された。歓迎すべき傾向だろう。

以下、07年04月02日加筆

●選択科目に発音矯正が追加された。また、前学期まで試験1ヶ月前に週2コマだったHSK補講が、試験2ヶ月前、週3コマに拡大され、補講の時間数が3倍に増えた。地道にカリキュラム内容を改善している様子が伺える。

以下、08年10月13日加筆

●前学期より学生数が減ったにもかかわらず、レベル数、クラス数ともに増やしている。学生の実情に合わせた誠実な対応をしている様子が伺える。

以下、09年11月10日加筆

●寮費が1人部屋1日24元、2人部屋12元と、以前に比べて25%値下げになった。1クラスの人数も相変わらず少ない水準で保たれている。

以下、10年04月22日加筆

●2010年春学期は19人の学生に対して5段階5クラスが開設され、1クラス人数は平均で4人以下となっている。この規模で5段階設置という大学は極めて少ない。

●校名変更が中国教育部より承認され、2010年5月に浙江農林大学に改称される。

以下、11年10月17日加筆

●留学生を管理する部門が国際教育学院に改組された。これに伴い、入学を申請する際に健康診断書の提出が必要となった。留学期間を問わず、入学申請を行う時点で、日本で受診した健康診断書を提出して入学可否の審査を受ける必要がある。

●大学当局との協議の結果、日本では「中国留学情報」の手続き代行の利用者に限り、入学申請時点での健康診断書の提出が免除されることになった。


※浙江農林大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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