現地調査日:2011年05月06日
※11年春学期実績
#1 2年目から可
以下、11年05月20日掲載
●杭州市東部の大学集中地区にある経済系の4年制大学。杭州市中心部からはバスで1時間強かかる。近隣には杭州師範大学や浙江理工大学など、杭州市内の大学の新キャンパスが立ち並ぶ。
●留学生は毎学期、海外の提携校からの交換留学生がほとんどである。今学期は日本人だけになったが、過去には韓国など他の国からも来ており、来学期はモンゴルからも留学生が来る予定とのこと。
●学費が1学期10,000元と高いが、その代わり授業数が週26コマと、一般的な大学より3割多い。また、中国の商習慣などを教える「中国商務文化」の授業は毎学期行われるとのこと。
●この他にも、中国の経済、貿易についての選択科目が今学期は週2コマあり、中国人学生と一緒に受講することができる。
●また、最初に中国語を勉強して旧HSK6級まで引き上げれば、そのまま経済系などの本科に進学することもできる。
●留学生寮は各部屋に冷蔵庫、洗濯機などが1台ずつある。ただし、防火の面からガスコンロを使った自炊はできない。電気コンロを自分で買って部屋で使うのは良い。
●いわゆる商業地ではないため、大学のまわりには小さな飲食店が数件あるだけで閑散としている。しかし、学内には食堂やスーパーがある上、バスで10分足らずのところにも大きなスーパーがある。日常生活で特に不便はない。
※浙江財経学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、11年05月20日掲載
●杭州市東部の大学集中地区にある経済系の4年制大学。杭州市中心部からはバスで1時間強かかる。近隣には杭州師範大学や浙江理工大学など、杭州市内の大学の新キャンパスが立ち並ぶ。
●留学生は毎学期、海外の提携校からの交換留学生がほとんどである。今学期は日本人だけになったが、過去には韓国など他の国からも来ており、来学期はモンゴルからも留学生が来る予定とのこと。
●学費が1学期10,000元と高いが、その代わり授業数が週26コマと、一般的な大学より3割多い。また、中国の商習慣などを教える「中国商務文化」の授業は毎学期行われるとのこと。
●この他にも、中国の経済、貿易についての選択科目が今学期は週2コマあり、中国人学生と一緒に受講することができる。
●また、最初に中国語を勉強して旧HSK6級まで引き上げれば、そのまま経済系などの本科に進学することもできる。
●留学生寮は各部屋に冷蔵庫、洗濯機などが1台ずつある。ただし、防火の面からガスコンロを使った自炊はできない。電気コンロを自分で買って部屋で使うのは良い。
●いわゆる商業地ではないため、大学のまわりには小さな飲食店が数件あるだけで閑散としている。しかし、学内には食堂やスーパーがある上、バスで10分足らずのところにも大きなスーパーがある。日常生活で特に不便はない。
※浙江財経学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。