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浙江科技学院

中国留学 浙江科技学院
  • 森林公園の跡地に建てられた大学
  • 緑が豊かな美しい環境

現地調査日:2009年05月12日

最終更新日:2012年11月14日

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基本情報

住所
杭州市留和路318号
校内位置
A4-415
事務所名
国際教育学院
業務時間
08:00-11:30 13:30-16:30
立地特性
沿海/大都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
中規模校
留学生受入れ開始
1994年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
杭州空港
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浙江科技学院の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
11.7人
レベル分け
5段階
クラス数
 
A
8
B
4
C
2
D
2
E
2
 
 
クラス変更
 

※12年春学期実績:12年11月14日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
211人
日本
2人
インドネシア
28人
ソマリア
26人
ルーマニア
17人
カザフスタン
13人
ロシア
10人
ガーナ
9人
モンゴル
8人
キルギス
7人
イエメン
6人
イラン
6人
ザンビア
6人
その他 #1
73人

#1 ウクライナ5人、アフガニスタン、韓国、コンゴ、カメルーン、ウズベキスタン各4人、トーゴ、ギニア、タイ各3人、オーストラリア、ケニア、ルワンダ、モルドバ、南アフリカ、ポルトガル、シリア各2人、ポーランド、ドイツ、フィリピン、オランダ、コロンビア、アメリカ、チェコ、ミャンマー、サウジアラビア、トルコ、スペイン、ベトナム、グルジア、タンザニア、ウガンダ、ネパール、モロッコ、セルビア各1人

平均年齢
21.0歳
 20歳以下
33人
 21-30歳
175人
 31-40歳
3人
 41-50歳
0人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※12年春学期実績:12年11月14日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
17~20コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:00-08:45
2コマ目
08:45-09:30
3コマ目
09:45-10:30
4コマ目
10:30-11:15
5コマ目
13:00-13:45
6コマ目
13:45-14:30
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
中間と期末
日本語学科
なし(第2外国語は有)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
40元/日
2人部屋1人
40元/日
2人部屋2人
20元/日
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
保証金
1,000元
ネット
無料
洗濯機
3元
水道代
無料
電気代
実費
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
一部有
電気ポット
なし
飲水机
コンロ
共用
冷蔵庫
電子レンジ
共用
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
約200人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

※11年10月12日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
 
 
 
 
 
銀行
 
 
 
 
 
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
18歳以上65歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,500元
13,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
300元
600元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月31日
申込締切2
2月10日
途中編入
常時可
入学手続き
2月26日
分班テスト
3月1日
授業開始
3月4日
中間テスト
4月下旬
期末テスト
6月下旬
終了日
7月上旬
募集日程
13年秋学期
申込締切1
7月30日
申込締切2
8月10日
途中編入
常時可
入学手続き
9月2日
分班テスト
9月6日
授業開始
9月10日
中間テスト
11月下旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月中旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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浙江科技学院について

以下、07年05月31日掲載

●杭州市中心部から西にバスで30分ほど離れた学術開発区にある。もともとは杭州市の森林公園だった土地を買い取って、新校区として建設している。

●語言生の受入れは07年春学期から始めたばかり。語言生はまだ2人だけで、本科生・研究生を合わせても11人の小世帯である。

●07年春学期は2人とも中級レベルであったため中級班だけを開設しているが、秋学期からは初級班、高級班も開設する予定。

●もともとが公園であっただけに環境は非常に良い。周囲が森林で囲まれている。

●新校区に移ってきてからまだ数年しか経っていないため、建物はどれもま新しい。特に留学生の宿舎は教職員用の新築マンションを使っているのだが、都市部の新築マンションとまったく変わらない。2~4部屋でバストイレなどを共用するLKタイプは、キッチンが狭かったり、リビングが名ばかりであるものが少なくないのだが、ここの場合は一般家庭のキッチンやリビングとなんら変わらない。

●提携関係にある日本の大学はなく、グーグルなどで大学名を検索しても日本語のホームページは出てこない。「中国留学情報」以外でこの大学を紹介しているサイトは日本にはないので、恐らく秋学期も日本人留学生は皆無に等しいだろう。かなり高い確率で日本人1人の環境を得られる。

●語言生の受入れを始めたばかりなので、ノウハウの蓄積では欠けるところがあるだろうが、逆に学生の要望に柔軟に応えられるというメリットが見込める。

以下、08年05月02日加筆

●07年秋学期より留学生が減ったにもかかわらずクラス数を増やしたため、1クラス平均人数が5人以下になった。また、クラスのレベルも入門、初級、中級と以前より充実された。来学期以降もこの体制が維持されることを期待したい。

●国籍構成とテキストを見れば分かる通り、初級一、二班は非漢字圏の学生が主体で、漢字の授業も組み込まれている。日本人留学生にとってはまったく無駄な時間だが、最初から漢字の授業は出ないと割り切って、少人数クラスのメリットを享受するというのも一つの方法だろう。所詮、100%の留学先などないのだから。

以下、08年11月11日加筆

●08年秋学期は学生数の増加に伴い、5レベル5クラスにクラスを増やしている。36人という小規模校で5段階のクラスを編成している大学は非常に少ない。

●20歳以下の12人は恐らくドイツまたはカザフスタンからの団体生で零起点班に在籍すると思われる。このため、初級以上のクラスは平均5人前後の少人数だろう。

以下、09年05月23日加筆

●普通、レベルを5つにする場合は、ゼロスタートから高級までを5段階にするが、この大学では高級該当者がいないため、ゼロスタートから中級を、細かく5段階に分けている。初級から中級にかけての日本人には良いだろう。

●留学生寮が移動した。以前は3LDKタイプであったが、ホテルタイプの1人部屋、2人部屋になった。各部屋に冷蔵庫もついている。また、事前に連絡を取っておけば、上海浦東空港へも無料で出迎えに行くとのこと。


※浙江科技学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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