江漢大学の留学情報

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江漢大学

中国留学 江漢大学
  • 都心から離れた場所で勉強に集中

現地調査日:2008年01月10日

最終更新日:2008年01月12日

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基本情報

住所
武漢市経済技術開発区
校内位置
行政楼409室
事務所名
外事処
業務時間
08:20-12:00 14:00-17:00
立地特性
内陸/大都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
1997年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
武漢空港
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江漢大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
1.3人
レベル分け
3段階
クラス数
 
零起点
1
初級
1
中級
1
 
 
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後1週間まで

※07年秋学期実績:08年01月12日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
4人
日本
0人
アメリカ
2人
カナダ
1人
オーストラリア
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
34.5歳
 20歳以下
0人
 21-30歳
1人
 31-40歳
2人
 41-50歳
1人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※07年秋学期実績:08年01月12日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
14~18コマ
必修の時間帯
午前・午後
1コマ目
08:20-09:05
2コマ目
09:15-10:00
3コマ目
10:20-11:05
4コマ目
11:15-12:00
5コマ目
14:00-14:45
6コマ目
14:55-15:40
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
期末
日本語学科
なし
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2LDK1人
900元/月
2LDK2人
450元/月
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1ヶ月分
寮費の返金
 
保証金
なし
ネット
無料
洗濯機
無料
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
#1
電話
#1
電気ポット
#1
飲水机
 
コンロ
#1
冷蔵庫
#1
電子レンジ
#1
洗濯機
#1
トイレ
#1
シャワー
#1
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
12人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 LDKで共用 

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
中百倉儲
1.2km
 
 
 
銀行
中国銀行
校内
 
中国建設銀行
校門横
郵便局
 
1.1km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
高卒以上
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
8,000元
16,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
なし
支払方法
 
募集日程
08年春学期
申込締切1
 
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
2月26~27日
分班テスト
なし
授業開始
3月3日
中間テスト
なし
期末テスト
7月上旬
終了日
7月上旬
募集日程
08年秋学期
申込締切1
7月上旬
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
8月下旬
分班テスト
なし
授業開始
9月1日
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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江漢大学について

以下、07年01月18日掲載

●武漢市は漢口、武昌、漢陽の3つの地区に分かれる。漢陽に唯一所在するのが江漢大学で、武漢市西南部の経済開発区に位置する。

●この大学は06年秋学期現在、在籍する留学生はオーストラリア人の語言生1人だけである。これがこの大学に留学する最大のメリットとなる。留学生が少ないので、学生側の要望に臨機応変に対応してもらえる。これを十分に活用したい。

●中国人の互習相手を大学に依頼して紹介してもらうということは当然できるが、それ以外にも授業カリキュラムを学生の好みに合わせてもらったりもできるだろう。また、この大学は総合大学で、芸術学部や体育学部もあるので、武術など関心のある分野について課外活動を企画してもらうもの良いだろう。とにかく、受身でなくこちらからどんどん要望を出していくならば、大規模校では絶対に実現できない留学生活を過ごせるだろう。

●学費が高めになっているが、学生が一人だけでコスト高になっていることを考えると致し方ないところであろう。大学側としてはもう少し学生数が増えるまではクラスを増やせないとしている。クラスメートとレベルが大きく異なる場合は授業が受けにくいので、留学する前に次学期の状況を確認しておいた方が良いだろう。

以下、08年01月12日加筆

●07年秋学期は学生4人に対して3クラスを設置している。学生のレベルが異なるためで、非常に誠実な対応をしていると言える。

●学費が1学期8,000元とやや高めであるが、寮費が2LDKを1人で占有しても月額900元と安い。トータルコストを一度計算してみれば、この大学は高いとはいえないことが分かる。

●この大学では長期留学生の募集についてそれほど積極的な宣伝活動をしていない。このため、学生はこの大学の外人教師や、近隣の外資系企業に勤めるビジネスマンなどがほとんど。彼らは必ずしも毎日午前中に授業に出れるというわけでもなく、そのため1週間のコマ数が14~18コマとなっている。週20コマまでは規定の学費で受けられる。

●留学生数が極端に少ない場合、レベルの違う学生を1クラスに押し込む大学が少なくない。武漢という生活に便利な大都市で、限りなくマンツーマンに近い環境で自分に合った授業が受けられる点は大きなメリットといえるだろう。


※江漢大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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