湖北大学の留学情報

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湖北大学

中国留学 湖北大学
  • 中国人家庭でホームステイ!

現地調査日:2008年01月08日

最終更新日:2011年10月31日

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基本情報

住所
武漢市武昌区友誼大道368号
校内位置
国際教育学院7号楼
事務所名
留学生工作弁公室
業務時間
08:00-11:30 14:30-17:30
立地特性
内陸/大都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
1960年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
200元
出迎えをする空港
武漢空港
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湖北大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
11.0人
レベル分け
4段階
クラス数
 
基礎
1
初級
1
中級
1
高級
1
 
 
 
 
クラス変更
随時可

※11年秋学期実績:11年10月31日更新

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留学生の内訳

全留学生の総数
42人
日本
1人
ブラジル
14人
韓国
10人
アメリカ
3人
ベトナム
3人
スウェーデン
3人
ガーナ
2人
カメルーン
1人
インド
1人
ギニア
1人
スイス
1人
マリ
1人
その他 #1
3人

#1 リベリア、パキスタン、スペイン各1人

平均年齢
28.3歳
 20歳以下
6人
 21-30歳
22人
 31-40歳
11人
 41-50歳
1人
 51-60歳
2人
 61歳以上
2人

※11年秋学期実績:11年10月31日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
16~18コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:45
2コマ目
08:55-09:40
3コマ目
10:00-10:45
4コマ目
10:55-11:40
5コマ目
14:00-14:45
6コマ目
14:55-15:40
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
期末
日本語学科
有(同キャンパス)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2人部屋1人
40元/日
2人部屋2人
20元/日
 
 
 
 
 
 
一括支払い
3ヶ月分
寮費の返金
保証金
100元
ネット
20元/月
洗濯機
3元
水道代
実費
電気代
実費
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
なし
電気ポット
飲水机
なし
コンロ
なし
冷蔵庫
なし
電子レンジ
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
50人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

※11年05月09日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
ウォルマート
1.8km
 
 
 
銀行
中国銀行
校内
 
 
 
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
65歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
7,000元
14,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
銀行振込又は郵便為替
募集日程
12年春学期
申込締切1
1月13日
申込締切2
2月5日
途中編入
常時可
入学手続き
2月19日
分班テスト
2月21日
授業開始
2月21日
中間テスト
なし
期末テスト
6月下旬
終了日
7月上旬
募集日程
12年秋学期
申込締切1
8月1日
申込締切2
8月25日
途中編入
常時可
入学手続き
8月30日
分班テスト
9月2日
授業開始
9月5日
中間テスト
なし
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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湖北大学について

以下、07年01月17日掲載

●湖北省が管理管轄する大学。もともとは師範系の大学である。そのため中国人学生対象に対外漢語専業(外国人に中国語を教える教師を養成するコース)も設置されている。互習相手には最適だろう。

●授業カリキュラム自体にこれといった特徴はない。使用しているテキストもごくごく一般的なものである。授業時間数が一般の大学に比べると少なく、特に文法系の授業時間数は一週間当たり、普通の大学の半分程度となっている。学校の授業に拘束される時間が少ないので、互相学習など自由に使える時間は増えるだろうが、文法をキッチリ身につける時間が少なくなる。これは各自の自習等で補う必要があるだろう。

●この大学を選ぶ最大のメリットは、この大学がホームステイを紹介してくれることにある。入学申請時にホームステイをしたいことを伝えれば、入学するまでにホームステイ先を準備してくれる。ホームステイ先は主に大学教員の家庭になる。ホームステイは普通の中国人の家庭で寝食を共にするわけであり、語学習得には格段の効果があることは言うまでもない。ところがこのような機会を準備してくれる大学は皆無に等しい。この大学を選ぶ極めて積極的な要因だろう。費用などはホームステイ先などによって異なる。留学生事務所に直接問合せていただきたい。

●湖北省は省独自の奨学金制度を持っているが、この大学は湖北省直轄の大学であるために、奨学金の支給で優遇されており、06年秋学期は申請した留学生全員が支給を受けられたとのこと。

●この大学は今、海外との交流を活発化させることで大学のイメージアップを図ろうとしており、日本に限らず東南アジア諸国などに年に何回も訪問団を送り、大学のアピールを進めている。このため、留学生をなんとかして増やそうと積極的に取り組んでいるので、学習環境、生活環境などもこれからどんどん良くなっていくだろう。

●中級クラスの在籍者は2人だけであるが、これは他の9人と比べてレベルが明らかに違ったため、この2人だけのために採算度外視で開設したものである。

●学費から寮費まですべて米ドル払いに対応している点も評価できる。あくまでも留学生の利便性を第一にしている。

●生活面で不自由を感じることはない。大学の前からバスで5分ほどの場所に商業集積地があり、世界最大のディスカウントストアであるウォルマートや、中国最大手の家電量販店である国美電器、その他にも多くの専門店や飲食店が出店している。必要なものは一通り揃うだろう。

●繰り返しになるが、この大学の最大のメリットはホームステイができることである。中国人家庭で一緒に生活する機会を是非、享受していただきたい。

以下、07年04月26日加筆

●07年春学期は1クラス平均人数が2.5人とさらに少人数になった。

●今学期から選択科目が開講されるようになった。

●07年春学期は初級2クラスのみの開講となっている。ただ、初級二班はテキストを見る限り、初級より中級に近いように思う。

以下、08年04月15日加筆

●留学生が増えたため、クラス数、レベル数とも4つとなった。前学期までは2レベルだけだったので、自分に合ったクラスを選びやすくなった。ただ、使用されているテキストを見れば分かる通り、入門と初級一は実質同レベル、初級一と初級二もそれほど大きな差はない。下位クラスが細かくレベル分けされただけといえる。また、初級二と中級の格差がやや大きい。本当はこの間にもう1レベル欲しい。

●ただ、これは小規模校では避けて通れない問題でもある。むしろ、1クラスに押し込んでも良いくらいの入門、初級一、二を3クラスに分けているあたりは非常に良心的な対応をしているといえる。

●留学生が増えたのにあわせてクラス数も増やしたため、1クラス平均人数は約5人と、依然として少なく抑えられている。また、留学生の国籍が完全に分散されており、特定の国が多いという状況がない。

●授業カリキュラムに特徴はまったくなく、良くも悪くも平均的。学費が特に安いというわけでもないのに授業時間数が週16コマと少ない点については、今後の改善が必要であろう。

●1クラス平均人数が5人と少なく抑えられている点、国籍が分散している点、日本人が少なく日本語を使う機会が少ない点、武漢の都市部にあり生活に便利である点、寮に余裕があり1人部屋を確保しやすい点などは、高く評価されて良いのではないか。今後もこれらの良い点が継続されることを期待したい。

以下、08年11月08日加筆

●入門、初級クラスでは授業時間数が週18コマとなり、以前より改善された。

●前学期に比べて学生数が倍以上に増えたにもかかわらず、1クラス減っている。このため、1クラス平均人数は前学期の4.8人から14.7人と3倍に増えている。これでも都市部の有名校よりは少ないのだが、ここまで急に増やす必要があったのか疑問が残る。

以下、09年10月01日加筆

●学生数が半減したがクラス数は3クラスを維持したため、1クラス人数も7.7人に半減した。


※湖北大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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