現地調査日:2012年05月31日
※12年春学期実績
#1 2年目から可
以下、12年05月31日掲載
●中国中南地区の中心都市である武漢市にある理工系大学。開学以来長らく留学生が皆無の状態が続いていたが、2011年に着任した新校長の指示により留学生部門の強化に着手した。
●語学留学生募集の歴史が浅いため、海外の大学等との関係が豊富ではなく、急激に留学生が増える見込みはない。来学期は地元在住の日本人が1人入学する予定だが、当面の間は日本人が皆無の状態が続く可能性が高い。
●留学生の絶対数が少ない大学では留学生向けの専任教師はおらず、他学部との兼任教師が多い。この大学でも留学生向け教師は兼任であるが、理工系大学でありながら対外漢語専業(外国人向け中国語教師を育成する専攻)の規模が大きく、兼任教師はすべて同専攻の教員である。
●また、留学生事務所に依頼すれば同専攻の学生を紹介してもらえるとのこと。
●市の郊外にあり中心部からはバスで30分ほど離れたところにある。しかし15分ほどのところに大きなスーパーもあり、学内にも小規模のスーパーがある。普通の留学生活を過ごす上では十分だろう。
※湖北工業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!
以下、12年05月31日掲載
●中国中南地区の中心都市である武漢市にある理工系大学。開学以来長らく留学生が皆無の状態が続いていたが、2011年に着任した新校長の指示により留学生部門の強化に着手した。
●語学留学生募集の歴史が浅いため、海外の大学等との関係が豊富ではなく、急激に留学生が増える見込みはない。来学期は地元在住の日本人が1人入学する予定だが、当面の間は日本人が皆無の状態が続く可能性が高い。
●留学生の絶対数が少ない大学では留学生向けの専任教師はおらず、他学部との兼任教師が多い。この大学でも留学生向け教師は兼任であるが、理工系大学でありながら対外漢語専業(外国人向け中国語教師を育成する専攻)の規模が大きく、兼任教師はすべて同専攻の教員である。
●また、留学生事務所に依頼すれば同専攻の学生を紹介してもらえるとのこと。
●市の郊外にあり中心部からはバスで30分ほど離れたところにある。しかし15分ほどのところに大きなスーパーもあり、学内にも小規模のスーパーがある。普通の留学生活を過ごす上では十分だろう。
※湖北工業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。