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湖北民族学院

中国留学 湖北民族学院
  • 毎日マンツーマンの可能性大
  • 少数民族自治州にある大学

現地調査日:2009年12月02日

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基本情報

住所
恩施市学院路39号
校内位置
行政楼501室
事務所名
国際合作与交流処
業務時間
08:00-11:30 14:00-17:30
立地特性
内陸/小都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2002年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
恩施空港
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湖北民族学院の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
 
レベル分け
 
クラス数
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラス変更
 

※09年秋学期実績

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留学生の内訳

語学留学生の総数
0人
日本
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
 
 20歳以下
 
 21-30歳
 
 31-40歳
 
 41-50歳
 
 51-60歳
 
 61歳以上
 

※09年秋学期実績

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:00-08:45
2コマ目
08:50-09:35
3コマ目
09:55-10:40
4コマ目
10:45-11:30
5コマ目
 
6コマ目
 
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
 
定期試験
中間と期末
日本語学科
有(同キャンパス)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
3,500元/学期
 
 
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
不可
保証金
500元
ネット
30元/月
洗濯機
無料
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
コンロ
冷蔵庫
電子レンジ
一部有
洗濯機
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
 
学外での居住
不可
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
好又多
0.3km
 
 
 
銀行
中国建設銀行
1.9km
 
 
 
郵便局
 
0.7km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
65歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
5,250元
10,500元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
350元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
10年春学期
申込締切1
1月中旬
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
2月下旬
分班テスト
入学手続時
授業開始
3月1日
中間テスト
5月中旬
期末テスト
7月上旬
終了日
7月上旬
募集日程
10年秋学期
申込締切1
7月中旬
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
8月下旬
分班テスト
入学手続時
授業開始
9月上旬
中間テスト
11月上旬
期末テスト
1月上旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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湖北民族学院について

以下、09年12月03日掲載

●武漢から飛行機で1時間の湖北省西部に位置し、重慶市に隣接する恩施土家族苗族自治州の中心都市である恩施市にある大学。前身は師範系専門学校であり、10年ほど前に同じく恩施市にある医科大学と統合し現在に至る。

●ここ数年は一貫して留学生が在籍していない。したがって留学すればかなりの確率で学内で唯一の留学生となり、毎日がマンツーマンレッスンになる。また、学内に日本人4人、アメリカ人6人の外国語等の教師がいるほかは市内に外国人はいないとのこと。中国語漬けの日々が過ごせるだろう。

●同じキャンパス内に外国語学部日本語学科で学ぶ学生が数百人いるので、互相学習相手の確保にも困らない。

●また、学費、寮費を含めたコストが非常に安い。1人部屋で1学期約40万円というのは中国全土でも有数の安さ。さらに1人部屋はリビング、寝室にキッチンがついたタイプで、本来は外国人教師向けのものである。この住環境でこの安さはまずありえない。

●その反面、地元住民の訛りはかなりきつい。中国語の教師は標準的な普通話を使うだろうが、街中では若者でもかなり訛った普通話でやり取りしている。また、日本からの往来もかなり不便。もちろん、行きと帰り2度だけのことではあるが。

●民族自治州であり、もちろん多くの少数民族が住んでいるのだが、恩施中心部はかなり漢化が進んでいるため、民族衣装を着て歩いている人などはいない。民族色豊かであることを期待して行っても、それが市内で満たされることはない。

●しかし、中心部からバスで1時間ほど郊外に行くと、民族色豊かな状態になるとのこと。また、同じ恩施自治州の土族でも住む町が変わると風俗も変わるとのこと。学校の休みなどを使ってそういった面を楽しむことも可能だろう。ちなみに留学生部門の責任者自身も土家族である。

●標準的な普通話が話されていて、ごくごく普通の留学生活を送りたいという留学希望者にはまったくおすすめしない。逆に、毎日マンツーマンで勉強したい、とにかくコストを下げたい、少数民族に強い興味があるなど、明確な目的意識があるのならば、僻地であること、訛りがあることなどを了解した上で、留学先として検討してみても良いのではないか。


※湖北民族学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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