現地調査日:2012年10月29日
※12年秋学期実績
#1 マダガスカル、コンゴ民主共和国各4人、モンゴル、ロシア、ドイツ各3人、イエメン、リビア、フランス各2人、トーゴ、ブラジル、マリ、モロッコ、セネガル、ソマリア、グアテマラ、アンゴラ、ポーランド、コロンビア、パキスタン、ギニア、ギニアビサウ、ルワンダ、コモロ、カーボヴェルデ、ウクライナ、アイルランド、インドネシア、コンゴ共和国各1人
#1 トイレ共用の部屋は600元/月 #2 2Kで共用
以下、12年10月29日掲載
●華中科技大学は武漢市にある理工系を中心とした総合大学である。工学などの専門科目を学ぶ留学生の受入れは1960年代から行なってきた。
●語学を学ぶ留学生は毎年150~200人程度であり、日本国内における知名度の無さから、語学を学ぶ日本人留学生は毎学期5人程度である。また、留学生の出身国に偏りがない。最も多い韓国でも全体の1割程度であり、さらに学生が1人しか来ていない国が大半である。このため、出身国が多岐に渡っており国際色が豊かである。
●クラスはほぼ毎学期7段階のレベルが設定されているとのこと。中規模の大学としてはレベル数は比較的多い方である。
●この大学の最大の特徴はインターンシップができることである。10人前後の団体で6週間留学し、最初の3週間は中国を学び、次の3週間はインターンシップができる。インターンシップ先はこの大学の関連企業であり、その多くが上場企業である。外国人にインターンシップの機会を設けている大学は中国では数少ない。
●インターンシップの受入れは原則として団体のみであるが、「中国留学情報」では個人の留学生についてもインターンシップの手配手続きを行なっている。
●レベル数が多い大学は1クラス人数が極端に多かったり、日本と韓国からの留学生の比率が非常に高くなりがちであるが、この大学ではそういったことがない。ほどほどの1クラス人数で、レベル数が多いことを優先させたい留学希望者には選択肢となりうるであろう。
※華中科技大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、12年10月29日掲載
●華中科技大学は武漢市にある理工系を中心とした総合大学である。工学などの専門科目を学ぶ留学生の受入れは1960年代から行なってきた。
●語学を学ぶ留学生は毎年150~200人程度であり、日本国内における知名度の無さから、語学を学ぶ日本人留学生は毎学期5人程度である。また、留学生の出身国に偏りがない。最も多い韓国でも全体の1割程度であり、さらに学生が1人しか来ていない国が大半である。このため、出身国が多岐に渡っており国際色が豊かである。
●クラスはほぼ毎学期7段階のレベルが設定されているとのこと。中規模の大学としてはレベル数は比較的多い方である。
●この大学の最大の特徴はインターンシップができることである。10人前後の団体で6週間留学し、最初の3週間は中国を学び、次の3週間はインターンシップができる。インターンシップ先はこの大学の関連企業であり、その多くが上場企業である。外国人にインターンシップの機会を設けている大学は中国では数少ない。
●インターンシップの受入れは原則として団体のみであるが、「中国留学情報」では個人の留学生についてもインターンシップの手配手続きを行なっている。
●レベル数が多い大学は1クラス人数が極端に多かったり、日本と韓国からの留学生の比率が非常に高くなりがちであるが、この大学ではそういったことがない。ほどほどの1クラス人数で、レベル数が多いことを優先させたい留学希望者には選択肢となりうるであろう。
※華中科技大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。