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曁南大学

中国留学 曁南大学
  • 100人を超える専任教師
  • きめ細かいクラス分け

現地調査日:2009年11月25日

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基本情報

住所
広州市天河区広園東路
校内位置
弁公楼1楼
事務所名
招生弁公室
業務時間
08:00-12:00 14:30-17:30
立地特性
沿海/大都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
旧キャンパス
留学生部門の規模
大規模校
留学生受入れ開始
1906年
交換留学制度の大学
兵庫県立大
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
広州空港
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曁南大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
20.8人
レベル分け
13段階
クラス数
 
初級E
6
初級D
1
初級C
2
初級B
2
初級A
1
速成上
2
速成下
1
中級上
4
中級下
3
高級上
1
高級下
1
商貿漢語
1
師質培訓
1
 
 
クラス変更
授業開始後2週間まで

※09年秋学期実績

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留学生の内訳

語学留学生の総数
541人
日本
9人
インドネシア
135人
タイ
79人
韓国
72人
ベトナム
31人
パナマ
17人
ラオス
17人
ロシア
12人
ペルー
11人
ミャンマー
11人
マレーシア
10人
マダガスカル
9人
その他 #1
128人

#1 エクアドル8人、カンボジア、モーリシャス、アメリカ、カザフスタン、ベネズエラ各5人、その他95人

平均年齢
22.8歳
 20歳以下
138人
 21-30歳
328人
 31-40歳
63人
 41-50歳
12人
 51-60歳
0人
 61歳以上
0人

※09年秋学期実績

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
16~24コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
08:30-09:15
2コマ目
09:25-10:10
3コマ目
10:20-11:05
4コマ目
11:15-12:00
5コマ目
 
6コマ目
 
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
定期試験
期末
日本語学科
有(別キャンパス)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
6,200元/学期
2人部屋1人
8,200元/学期
2人部屋2人
4,100元/学期
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
不可
保証金
400元
ネット
#1
洗濯機
3元
水道代
無料
電気代
#2
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
共用
電話
電気ポット
なし
飲水机
共用
コンロ
なし
冷蔵庫
共用
電子レンジ
なし
洗濯機
共用
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
196人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

#1 160元/学期 #2 月一定度数まで無料

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
万佳
1.2km
 
 
 
銀行
中国銀行
校門向
 
 
 
郵便局
 
0.4km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
8,850元
17,700元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
500元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
10年春学期
申込締切1
1月8日
申込締切2
2月26日
途中編入
常時可
入学手続き
2月25~26日
分班テスト
2月27日
授業開始
3月1日
中間テスト
なし
期末テスト
7月上旬
終了日
7月上旬
募集日程
10年秋学期
申込締切1
7月8日
申込締切2
8月下旬
途中編入
常時可
入学手続き
8月下旬
分班テスト
8月下旬
授業開始
9月上旬
中間テスト
なし
期末テスト
12月下旬
終了日
1月上旬
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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曁南大学について

以下、09年11月27日掲載

●広州市中心部に位置する大学で、清朝末期の1906年に南京で創立された。当時から華僑等に対する教育に注力しており、現在でも「華僑の最高学府」と呼ばれる。また、1906年の創立時から留学生を受け入れており、これは中国で最も早く留学生を受け入れた事例である。

●在校生は約3万人だが、その半数を華僑など中国本土以外の学生が占める。100を超える国々から留学生を受け入れてきたほか、海外にも中国語教育の拠点を複数構えている。

●教員のうち100人以上が中国語教育の専門教員である。普通はどこの大学でも少なからず他学部などからの兼任教師、アルバイト教師などがいる。この大学ももちろんいるのだが、100人以上の専門教員を抱えているのは、この大学を除いては北京語言大学くらい。また、多くの教員が海外での中国語教育の経験を持つ。

●1クラス平均人数は約20人と大目である。その反面、クラスは13段階ときめ細かく分けているので、自分に合ったクラスを選びやすいだろう。特にゼロスタートから中級に至る間が細かく分けられている。

●外国語学部に日本語学科があるが、留学生とは別のキャンパスに別れている。スクールバスで20分ほどの距離なので、互相学習など日々の交流ができないというレベルではない。

●寮はいささか老朽化しており、お世辞にも整った環境とはいえない。大学側もその点は認識しており、新しい寮を建設中で、2010年9月から供用を開始する予定。

●大学は広州市中心部に近い位置に立地し、生活面は非常に便利である。また、HSK試験のほか、日本の中国語検定の受験会場となっている。


※曁南大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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