シンセン大学の留学情報
シンセン大学
- 人口1,200万の大都市
- 多くの日本企業がこの街に拠点を
現地調査日：2006年11月13日
基本情報
- 住所
- シンセン市南山区
- 校内位置
- 事務所名
- 留学生教学部
- 業務時間
- 立地特性
- 沿海/大都市/郊外
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 大規模校
- 留学生受入れ開始
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 120元
- 出迎えをする空港
- シンセン空港
シンセン大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 20～25人
- レベル分け
- 4段階
- クラス数
- 入門
- 9
- 初級
- 7
- 中級
- 5
- 高級
- 2
- クラス変更
- 授業開始後1週間まで
※06年秋学期実績
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 約500人
- 日本
- 約40人
- 韓国
- 約300人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 21-30歳
- 31-40歳
- 41-50歳
- 51-60歳
- 61歳以上
※06年秋学期実績
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 午前
- 1コマ目
- 08:20-09:05
- 2コマ目
- 09:15-10:00
- 3コマ目
- 10:20-11:05
- 4コマ目
- 11:15-12:00
- 5コマ目
- 6コマ目
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 6,500元/学期
- 2人部屋2人
- 3,980元/学期
- 一括支払い
- 1学期分
- 寮費の返金
- 保証金
- 1,000元
- ネット
- 洗濯機
- 水道代
- 実費
- 電気代
- 実費
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- なし
- 飲水机
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 有
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約500人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 無制限
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- ウォルマート
- 3.4km
- 銀行
- 郵便局
- 校内
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 18歳以上
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 8,000元
- 16,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元または米ドル
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 250元または30ドル
- 支払方法
- 銀行振込
- 募集日程
- 06年秋学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 8月上旬
- 途中編入
- 入学手続き
- 9月05～07日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月12日
- 中間テスト
- 11月08～10日
- 期末テスト
- 1月10～12日
- 終了日
- 1月19日
- 募集日程
- 07年春学期
- 申込締切１
- 申込締切２
- 2月上旬
- 途中編入
- 入学手続き
- 3月05～07日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 3月13日
- 中間テスト
- 5月中旬
- 期末テスト
- 7月上旬
- 終了日
- 7月上旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
シンセン大学について
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年11月13日掲載
●シンセン市中心部からバスで小1時間の場所にあるシンセン市唯一の公立総合大学。中心部から小1時間といっても郊外の街外れにあるわけではない。シンセン市は人口1,200万人（上海市は1,400万人）を抱える中国でもベスト3に入る大都市である。
●シンセン中心部から香港への境界線までは歩いていける距離。香港中心部までも1時間で行くことができる。街は活気にあふれ、非常に便利である。
●この大学で学ぶ最大のメリットはとにもかくにもシンセンに位置することにある。シンセンは中国でも最も早く改革開放政策が実施された都市であり、香港に近いこともあって日本企業が非常に多い。そのためここで中国語を学んで、そのまま現地の日本企業に就職するというルートに恵まれている。
●現地の日本企業が中国語をマスターした人材を求めて、この大学に人材の紹介を依頼し、留学生部が留学生を企業に紹介することも多いという。
●国籍構成と年齢構成を見る限り、企業にとって即戦力となる社会人経験者の日本人留学生はそれほど多くないと見られる。この大学に人材を求める企業に対しては売り手市場といえよう。
●現役大学生についてもルートをたどっていけば、インターンシップの場や、卒業後の就職先を探れるのではないだろうか。
●シンセンは日本企業が非常に多く、ある意味で上海や北京よりも日本人が働く最前線である。にもかかわらず、市内で留学生がいる大学はここだけである。中国で働くという未来を見据えた場合、この大学はもっとクローズアップされて良い。逆に言うと、このようなチャンスに恵まれた地に、日本人留学生がわずか40人ほどしかいないというのは、中国で働くことを考えている日本人にとっては大きなチャンスかも知れない。
※シンセン大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。