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肇慶学院

中国留学 肇慶学院
  • 中国人学生と同じ寮で生活できる
  • 寮が広くてキレイ

現地調査日:2007年11月21日

最終更新日:2012年04月19日

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基本情報

住所
肇慶市端州区東崗
校内位置
行政楼526室
事務所名
国際交流科
業務時間
08:00-11:40 14:40-17:15
立地特性
沿海/中都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
1996年
交換留学制度の大学
姫路獨協大学
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
広州空港
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肇慶学院の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
9.3人
レベル分け
3段階
クラス数
 
入門
1
入門2
1
初級
1
 
 
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後2週間まで

※12年春学期実績:12年04月19日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
28人
日本
3人
ベトナム
20人
アメリカ
4人
韓国
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
23.0歳
 20歳以下
0人
 21-30歳
26人
 31-40歳
1人
 41-50歳
0人
 51-60歳
0人
 61歳以上
1人

※12年春学期実績:12年04月19日更新

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
18~20コマ
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:45
2コマ目
08:55-09:40
3コマ目
10:00-10:45
4コマ目
10:55-11:40
5コマ目
14:40-15:25
6コマ目
15:35-16:20
7コマ目
19:30-20:15
8コマ目
20:25-21:10
HSK補講
なし
定期試験
期末
日本語学科
有(約120人)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1人部屋
1,500元/月
 
 
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
保証金
1,000元
ネット
無料
洗濯機
無料
水道代
#1
電気代
#1
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
なし
電気ポット
なし
飲水机
コンロ
冷蔵庫
電子レンジ
洗濯機
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
#2
最大収容人数
50人
学外での居住
不可
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

#1 月一程度数まで無料 #2 短期生が極端に多い場合は短期間退寮

※11年04月25日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
ウォルマート
6.0km
 
 
 
銀行
中国銀行
7.0km
 
 
 
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
7,500元
15,000元
教材費
約300元
約500元
登録費
なし
なし
その他費用
1,400元
1,700元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
500元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
12年秋学期
申込締切1
6月1日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
9月上旬
分班テスト
 
授業開始
 
中間テスト
 
期末テスト
 
終了日
 
募集日程
13年春学期
申込締切1
11月1日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
3月上旬
分班テスト
 
授業開始
 
中間テスト
 
期末テスト
 
終了日
 
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
その他
 
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肇慶学院について

以下、07年11月21日掲載

●広州から西へバスで2時間離れた肇慶市にある。中国語では大学も学院もともに日本で言うところの4年制大学を表す。ここ肇慶学院も4年制の総合大学である。

●本科生はおらず、語言生のみを受け入れている。今年の語言生は5人だけ。初級と中級2クラスを開設しているため、1クラス2.5人という少人数授業を実現させている。

●カリキュラム自体には取り立てての特徴はない。時間配分、使用テキストなど、ごくごく一般的なもの。外国語学部に日本語学科が開設されており、120人ほどの中国人学生が日本語を勉強している。それに対して日本人は3人だけなので、互相相手を探すのに苦労はしない。

●また、この大学では中国人学生と同じ寮で生活することができる。訪問時も3人の日本人留学生の内、男女1人ずつが中国人学生寮で生活していた。4人部屋で3人の中国人学生と生活することになるわけで、中国語習得に多大な効果を生み出すことは言うまでもない。中国人の考え方や文化・習慣にも直に触れることができる。若い方にはおすすめしたい。

●留学生には外国人教師用の寮が提供されている。1日あたり50元と広州市内の大学と変わらない寮費であるが、約8畳のリビングに寝室がつき、キッチン、ベランダもある。これを1人で独占できるわけで、住居環境としてはかなり良いといえる。

●肇慶市は広州の西方にあり人口約40万の小都市。珠江の上流、西江に面し、豊かな水に恵まれいくつもの湖がある。工業都市ではないため空気もきれいで、静かで落ち着いた留学生活を過ごすことができる。市の中心部まではバスで20分強。日常生活に必要なものは一通り揃う上、日本料理店も数件ある。

●肇慶に限ったことではないが、大都市の2・3時間圏内にある大学というのも狙い目ではないだろうか。例えば、華南地区に興味があるが、人数の多い大規模校を避けたい、といったケースの場合、その地方の周辺都市にある大学を選ぶというのも一つの方法だろう。

●もちろん、大規模大学並みの経験やノウハウを求めることはできないだろうが、例えば1年留学で最初の半年は地方の静かな小さな街で、少人数教育を受けられる大学でじっくりと学んで基礎を作り、次の半年は大都市の経験豊かな大規模校で学ぶという方法もある。

●その意味で、このような大都市近郊の小規模校には本人次第で十分な価値を見出せるのではないだろうか。


※肇慶学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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