現地調査日:2009年05月18日
最終更新日:2012年10月26日
※12年秋学期実績:12年10月26日更新
#1 2年目から可
※12年10月26日更新
以下、09年05月18日掲載
●陝西省北部の延安市にある総合大学。創立以来70余年の歴史を持つ。街自体は川沿いに広がる地方の小都市で、市域の人口は40万人。中心商業地区までは大学からバスで20分足らず。大学周辺は静かな落ち着いた環境。
●2009年春学期から語学留学生の受入れを本格的に始めたばかりで、今学期はアメリカ人が1人在籍しているだけ。授業が週に4コマしか行われていないが、これはこの留学生の希望に対応したもので、通常は20コマの授業がある。
●まだ留学生の受入れを始めたばかりで、各国の大学や留学業者とのつながりもできていない。来学期も新規の留学生が来る可能性は低く、中級クラスをはずせばかなりの確率でマンツーマンになる。
●中国人学生の6割が延安、楡林など陝西省北部の出身で、その多くが農家の子供で、大学周辺に遊ぶところもないため、熱心に勉強に励んでいるとのこと。留学生というのが珍しい存在であり、日本語学科もあるので、互相相手はすぐに見つかるだろう。
●地方の中小都市なので、上海、北京のような便利さはまったく期待できないが、生活する上で極端に困るような場所ではない。都会の喧騒を避けて、少人数の授業で中国語力を高めたいという留学希望者には良いだろう。
以下、09年10月20日加筆
●06年秋学期は留学生4人に対して4クラスを開設している。学生のニーズに完全に合わせようとする大学側の良心的な姿勢が見て取れる。
●西安空港への出迎えは有料(800元)であるが、片道5時間近くかかる上、仮に飛行機で移動すると500元以上かかる。それを考えると決して不当に高い金額とはいえない。
以下、11年05月30日加筆
●2011年春学期から西安空港への出迎えが延安空港同様に無料となった。
以下、12年10月26日加筆
●3年ぶりに語学留学生が0人となった。
※延安大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、09年05月18日掲載
●陝西省北部の延安市にある総合大学。創立以来70余年の歴史を持つ。街自体は川沿いに広がる地方の小都市で、市域の人口は40万人。中心商業地区までは大学からバスで20分足らず。大学周辺は静かな落ち着いた環境。
●2009年春学期から語学留学生の受入れを本格的に始めたばかりで、今学期はアメリカ人が1人在籍しているだけ。授業が週に4コマしか行われていないが、これはこの留学生の希望に対応したもので、通常は20コマの授業がある。
●まだ留学生の受入れを始めたばかりで、各国の大学や留学業者とのつながりもできていない。来学期も新規の留学生が来る可能性は低く、中級クラスをはずせばかなりの確率でマンツーマンになる。
●中国人学生の6割が延安、楡林など陝西省北部の出身で、その多くが農家の子供で、大学周辺に遊ぶところもないため、熱心に勉強に励んでいるとのこと。留学生というのが珍しい存在であり、日本語学科もあるので、互相相手はすぐに見つかるだろう。
●地方の中小都市なので、上海、北京のような便利さはまったく期待できないが、生活する上で極端に困るような場所ではない。都会の喧騒を避けて、少人数の授業で中国語力を高めたいという留学希望者には良いだろう。
以下、09年10月20日加筆
●06年秋学期は留学生4人に対して4クラスを開設している。学生のニーズに完全に合わせようとする大学側の良心的な姿勢が見て取れる。
●西安空港への出迎えは有料(800元)であるが、片道5時間近くかかる上、仮に飛行機で移動すると500元以上かかる。それを考えると決して不当に高い金額とはいえない。
以下、11年05月30日加筆
●2011年春学期から西安空港への出迎えが延安空港同様に無料となった。
以下、12年10月26日加筆
●3年ぶりに語学留学生が0人となった。
※延安大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。