現地調査日:2009年05月19日
最終更新日:2012年10月17日
※12年秋学期実績:12年10月17日更新
以下、08年03月21日掲載
●西安市中心部にある理工系の大学。2008年春学期から語言生の受入れをスタートしたばかり。他大学で留学生事務に長年携わってきたスタッフが引き抜かれてきているので、手続き等で不備が出る心配はない。
●今学期はトルコの留学仲介業者から紹介を受けた学生だけが在籍している。彼らはここで中国語を学んだ上で、他大学の本科に転入する予定。転入の際にHSKの等級が必要なため、彼らの要望でHSK対策の授業が多く組まれている。
●西安市内では電子科技大学の次に学費が安い。寮は2人部屋の奥にバストイレや小さなキッチンがある作り。トルコ人学生の多数は学外に部屋を借りているため寮にはかなり余裕がある。ほぼ間違いなく1人部屋を確保できる。
●今のところ日本との間にパイプが一切ないため、来学期も日本人が入ってくる見込みはない。トルコ人が大半という点に若干のネックはあるが、日本人が1人だけという環境はかなりの確率で得られるだろう。
●日本語学科はないが、対外漢語専業(外国人向けの中国語教師を養成する学科)が9月から開設されるので、このつながりで互相学習の相手を見つけることができる。第2外国語で日本語を学ぶ学生も、全学で50人ほどいる。
※西安建築科技大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、08年03月21日掲載
●西安市中心部にある理工系の大学。2008年春学期から語言生の受入れをスタートしたばかり。他大学で留学生事務に長年携わってきたスタッフが引き抜かれてきているので、手続き等で不備が出る心配はない。
●今学期はトルコの留学仲介業者から紹介を受けた学生だけが在籍している。彼らはここで中国語を学んだ上で、他大学の本科に転入する予定。転入の際にHSKの等級が必要なため、彼らの要望でHSK対策の授業が多く組まれている。
●西安市内では電子科技大学の次に学費が安い。寮は2人部屋の奥にバストイレや小さなキッチンがある作り。トルコ人学生の多数は学外に部屋を借りているため寮にはかなり余裕がある。ほぼ間違いなく1人部屋を確保できる。
●今のところ日本との間にパイプが一切ないため、来学期も日本人が入ってくる見込みはない。トルコ人が大半という点に若干のネックはあるが、日本人が1人だけという環境はかなりの確率で得られるだろう。
●日本語学科はないが、対外漢語専業(外国人向けの中国語教師を養成する学科)が9月から開設されるので、このつながりで互相学習の相手を見つけることができる。第2外国語で日本語を学ぶ学生も、全学で50人ほどいる。
※西安建築科技大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。