現地調査日:2007年03月28日
最終更新日:2012年10月09日
※12年秋学期実績:12年10月09日更新
#1 イタリア、インド各2人、ドイツ、フランス、コロンビア、シンガポール、ベトナム、カナダ、アイルランド、トルクメニスタン、ハンガリー、タジキスタン各1人
以下、07年03月28日掲載
●北京師範、華東師範など全国に6校だけの、教育部直轄の師範大学。西安市内で唯一の師範大学でもある
●他の師範大学同様、この大学にも外国人向け中国語教師を養成する「対外漢語専業」というコースがある。西安市内にはこのコースを持つ大学が他にもあるが、大学院まで備えているのはここだけ。彼らは言わば中国語教師の卵であり、彼らと交流することでこちらも中国語習得の面でメリットがある。
●この大学では「対外漢語専業」が国際漢学院直属になっている。つまり、漢学院の中に中国語教師の卵と留学生が一緒にいるわけで、交流がしやすくなっている。
●外国語学部日本語学科もあるが、彼らのキャンパスは市南部の新校区になる。新校区まではバスで30分ほど。お互いに行き来して、互習学習を行っている。
●クラス構成について、通常は「六班」を開設するが、今期は該当者が2名しかいなかった。このため六班を開設できなかったが、ベトナムからの団体留学生がこのレベルに相当したため、この2名は越南班で授業を受けている。例年は該当者が5名以上で六班を開設している。
●選択科目では中国画や古代の漢詩など中国文化に関するものに力を入れている。(学期ごとに開設する科目は異なる。)
●2時間目と3時間目の間の休み時間には、教室がある建物の中で、 コーヒーとパンなど軽い軽食を販売している。朝食をとらずに授業に来る学生達の健康に配慮して行っているとのこと。
●すぐ隣に西安外国語大学があり、近辺は学生街として発達している。日常生活に必要な商店はすべて近辺にある。またバスで10分ほどの場所に「小寨」という繁華街があるので、生活に不自由することはない。
※陝西師範大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、07年03月28日掲載
●北京師範、華東師範など全国に6校だけの、教育部直轄の師範大学。西安市内で唯一の師範大学でもある
●他の師範大学同様、この大学にも外国人向け中国語教師を養成する「対外漢語専業」というコースがある。西安市内にはこのコースを持つ大学が他にもあるが、大学院まで備えているのはここだけ。彼らは言わば中国語教師の卵であり、彼らと交流することでこちらも中国語習得の面でメリットがある。
●この大学では「対外漢語専業」が国際漢学院直属になっている。つまり、漢学院の中に中国語教師の卵と留学生が一緒にいるわけで、交流がしやすくなっている。
●外国語学部日本語学科もあるが、彼らのキャンパスは市南部の新校区になる。新校区まではバスで30分ほど。お互いに行き来して、互習学習を行っている。
●クラス構成について、通常は「六班」を開設するが、今期は該当者が2名しかいなかった。このため六班を開設できなかったが、ベトナムからの団体留学生がこのレベルに相当したため、この2名は越南班で授業を受けている。例年は該当者が5名以上で六班を開設している。
●選択科目では中国画や古代の漢詩など中国文化に関するものに力を入れている。(学期ごとに開設する科目は異なる。)
●2時間目と3時間目の間の休み時間には、教室がある建物の中で、 コーヒーとパンなど軽い軽食を販売している。朝食をとらずに授業に来る学生達の健康に配慮して行っているとのこと。
●すぐ隣に西安外国語大学があり、近辺は学生街として発達している。日常生活に必要な商店はすべて近辺にある。またバスで10分ほどの場所に「小寨」という繁華街があるので、生活に不自由することはない。
※陝西師範大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。