現地調査日:2008年03月20日
最終更新日:2008年11月13日
※08年秋学期実績:08年11月13日更新
#1 2年目から可
以下、08年03月20日掲載
●西安市中心部からバスで1時間半ほどの咸陽市にある師範系大学。西安と並んで歴史の宝庫として知られる。
●2007年から留学生の受入れを始めたばかりで、今学期はアメリカ人夫婦とイギリス人女性の合計3人だけが在籍している。
●留学生が3人と少ないため、現時点では学生の要望に応じてカリキュラムを編成している。7,000元の学費で受講できる最大時間数は、1週間18コマまで。また、イギリス人女性はマンツーマンを希望したため、学費は5割ほど割増しになっているとのこと。
●当面の間、日本人留学生が来る様子もないため、かなりの確率で日本人は自分だけという環境を得られる。また、寮に十分余裕があるため、ほぼ確実に1人部屋を確保できる。寮費は西安地区では非常に安い。
●学生公寓にエアコンがない上、校内宿舎はベットがあるだけで家具も家電製品も一切ない。すべて自分で買い揃える必要がある。留学生受入れを始めたばかりで、大学側も要領を得ていない。こういった問題が、今後徐々に解消されることを期待したい。
※咸陽師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!
以下、08年03月20日掲載
●西安市中心部からバスで1時間半ほどの咸陽市にある師範系大学。西安と並んで歴史の宝庫として知られる。
●2007年から留学生の受入れを始めたばかりで、今学期はアメリカ人夫婦とイギリス人女性の合計3人だけが在籍している。
●留学生が3人と少ないため、現時点では学生の要望に応じてカリキュラムを編成している。7,000元の学費で受講できる最大時間数は、1週間18コマまで。また、イギリス人女性はマンツーマンを希望したため、学費は5割ほど割増しになっているとのこと。
●当面の間、日本人留学生が来る様子もないため、かなりの確率で日本人は自分だけという環境を得られる。また、寮に十分余裕があるため、ほぼ確実に1人部屋を確保できる。寮費は西安地区では非常に安い。
●学生公寓にエアコンがない上、校内宿舎はベットがあるだけで家具も家電製品も一切ない。すべて自分で買い揃える必要がある。留学生受入れを始めたばかりで、大学側も要領を得ていない。こういった問題が、今後徐々に解消されることを期待したい。
※咸陽師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。