現地調査日:2007年03月27日
最終更新日:2007年11月14日
※07年秋学期実績:07年11月14日更新
#1 パキスタン、タイ、カザフスタン、ザンビア各2人、ブラジル、サモア、ブルネイ、アフガニスタン、セネガル、ケニア、シンガポール、フランス、リベリア、コンゴ、イラン各1人
#1 24寮 #2 T3寮 #3 24寮は共用 #4 T3寮は各部屋で可 #5 17:00~24:00
以下、07年03月27日掲載
●市の南西部にある理工系を中心とした大学。西安の大学はどこも市中心部に近く、生活環境も押しなべて便利。
●キャンパスは中国の大学では小さい部類に入り、こじんまりとまとまっている。留学生寮から教室までは歩いて5分ほど。
●国籍構成では中央アジアのキルギス出身者が大半を占める。彼らの多くはこの大学での本科進学に向けて勉強している。日本人はおらず、韓国人も4人だけ。珍しい構成になっている。
●カリキュラムでは文法系の授業が少ないことが特徴として挙げられる。普通の大学では文法系が週に8~10コマあるが、ここでは6コマに押さえられており、逆に普通は4コマ程度の会話の授業が6コマ設けられている。実生活に役立つ中国語をという狙いで、意図的にこのような構成にしているとのこと。
●また、中級以上のクラスではHSK対策の授業が週に4~6コマ設けられている。この大学での本科進学を目指している留学生が多いため、確実にHSKに合格できるように強化している。模擬試験も無料で行っている。
●留学生寮を新たに建設中で、07年秋学期から新しい寮で生活できるとのこと。
以下、07年11月14日加筆
●カリキュラムが一部変更となり、初級クラスでは週当たり文法系6コマ、会話系4コマとなった。
※西北工業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!
以下、07年03月27日掲載
●市の南西部にある理工系を中心とした大学。西安の大学はどこも市中心部に近く、生活環境も押しなべて便利。
●キャンパスは中国の大学では小さい部類に入り、こじんまりとまとまっている。留学生寮から教室までは歩いて5分ほど。
●国籍構成では中央アジアのキルギス出身者が大半を占める。彼らの多くはこの大学での本科進学に向けて勉強している。日本人はおらず、韓国人も4人だけ。珍しい構成になっている。
●カリキュラムでは文法系の授業が少ないことが特徴として挙げられる。普通の大学では文法系が週に8~10コマあるが、ここでは6コマに押さえられており、逆に普通は4コマ程度の会話の授業が6コマ設けられている。実生活に役立つ中国語をという狙いで、意図的にこのような構成にしているとのこと。
●また、中級以上のクラスではHSK対策の授業が週に4~6コマ設けられている。この大学での本科進学を目指している留学生が多いため、確実にHSKに合格できるように強化している。模擬試験も無料で行っている。
●留学生寮を新たに建設中で、07年秋学期から新しい寮で生活できるとのこと。
以下、07年11月14日加筆
●カリキュラムが一部変更となり、初級クラスでは週当たり文法系6コマ、会話系4コマとなった。
※西北工業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。