現地調査日:2006年09月26日
※06年秋学期実績
#1 エアコンの電気代のみ実費 #2 50元の1人部屋は共用
以下、06年09月26日掲載
●上海南駅から歩いて15分ほどの所にある大学。名前は理工大学だが、文系学部や外国語学部もある総合大学である。もちろん、日本語学科もある。
●この大学の最大の特徴は、留学生の出身国が多岐にわたることにある。全留学生215名中、韓国人+日本人で53名と25%に過ぎない。今期はなんと47カ国から留学生が集まっており、まさに国際的な留学生活を過ごすことができる。
●現在、中国の多くの大学は日本人と韓国人で過半数を超える。この大学のように47カ国で215名というようなところは珍しく、この大学を留学先として選択するポイントになろう。留学生の出身国は今年までの累計で85カ国に及ぶ。日本人留学生は12名と上海ではかなり少ないレベルに入る。
●授業カリキュラム面では特に際立った特徴はないが、毎日午後、教師が交代で質問室に常駐しており、授業中に分からなかった内容などを質問できるようになっている。
●授業以外の活動がほぼ毎月組まれており、上海近郊への小旅行などもある。その大半が無料である。
●また、毎年1月には海南島への旅行がある。往復飛行機、5泊6日で費用は約2,000元。
※華東理工大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、06年09月26日掲載
●上海南駅から歩いて15分ほどの所にある大学。名前は理工大学だが、文系学部や外国語学部もある総合大学である。もちろん、日本語学科もある。
●この大学の最大の特徴は、留学生の出身国が多岐にわたることにある。全留学生215名中、韓国人+日本人で53名と25%に過ぎない。今期はなんと47カ国から留学生が集まっており、まさに国際的な留学生活を過ごすことができる。
●現在、中国の多くの大学は日本人と韓国人で過半数を超える。この大学のように47カ国で215名というようなところは珍しく、この大学を留学先として選択するポイントになろう。留学生の出身国は今年までの累計で85カ国に及ぶ。日本人留学生は12名と上海ではかなり少ないレベルに入る。
●授業カリキュラム面では特に際立った特徴はないが、毎日午後、教師が交代で質問室に常駐しており、授業中に分からなかった内容などを質問できるようになっている。
●授業以外の活動がほぼ毎月組まれており、上海近郊への小旅行などもある。その大半が無料である。
●また、毎年1月には海南島への旅行がある。往復飛行機、5泊6日で費用は約2,000元。
※華東理工大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。