上海中医薬大学の留学情報
上海中医薬大学
- 中国伝統の中医薬を学ぶ大学
- マッサージや針灸も学べる
現地調査日：2007年12月12日
基本情報
- 住所
- 浦東新区蔡倫路1200号
- 校内位置
- 国際交流中心
- 事務所名
- 国際教育学院
- 業務時間
- 立地特性
- 沿海/大都市/郊外
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 300元
- 出迎えをする空港
- 浦東空港
上海中医薬大学の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 10.8人
- レベル分け
- 6段階
- クラス数
- 初級A
- 1
- 初級B
- 1
- 中級A
- 1
- 中級B
- 1
- 高級A
- 1
- 高級B
- 1
- クラス変更
- 授業開始後2週間まで
※07年秋学期実績
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 65人
- 日本
- 3人
- 韓国
- 39人
- ベトナム
- 4人
- モンゴル
- 3人
- イギリス
- 2人
- フランス
- 2人
- その他
- 12人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 21-30歳
- 31-40歳
- 41-50歳
- 51-60歳
- 61歳以上
※07年秋学期実績
授業時間など
- 1コマ時間数
- 40分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:50-09:30
- 2コマ目
- 09:40-10:20
- 3コマ目
- 10:30-11:10
- 4コマ目
- 11:20-12:00
- 5コマ目
- 6コマ目
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- 有
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- なし
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 1人部屋
- 1,700元/月
- 一括支払い
- 3ヶ月分
- 寮費の返金
- 保証金
- 1,500元
- ネット
- 80元/月
- 洗濯機
- 1元
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 実費
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- コンロ
- なし
- 冷蔵庫
- なし
- 電子レンジ
- 共用
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 不可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 30分程
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- メトロ
- 3.3km
- 銀行
- 中国銀行
- 1.3km
- 中国工商銀行
- 1.8km
- 郵便局
- 1.4km
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- 14歳以上60歳以下
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 9,000元
- 18,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 450元
- 支払方法
- 銀行振込
- 募集日程
- 08年春学期
- 申込締切１
- 1月18日
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 2月中旬
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 2月下旬
- 中間テスト
- 5月中旬
- 期末テスト
- 7月上旬
- 終了日
- 7月11日
- 募集日程
- 08年秋学期
- 申込締切１
- 7月中旬
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 9月上旬
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月上旬
- 中間テスト
- 11月中旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了日
- 1月中旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 健康診断書
- その他
上海中医薬大学について
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- 華東理工大学
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- 上海対外貿易学院
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- 東華大学
ご質問・お問合せ
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以下、07年12月12日掲載
●漢方薬や針灸などの中国伝統の医学を学ぶ大学。留学生の多くは中国医学を学ぶ短期生で、長期生の多くは最初の1年は中国語を学び、そのあとで本学に入って4年間医学を学ぶ。
●日本からも中国医学や解剖の実習などで毎年数百人の短期生が訪れている。
●中国語を主に学ぶ語言生は今学期は65人。それほど多い人数でないにもかかわらず6段階にクラス分けをしている。また、中医薬大学という特徴を活かして、高級クラスの精読、閲読のテキストは中医薬関係の内容となっている。
●語言生クラスの教師はすべて対外漢語を専攻した者のみで、中国文学など他分野を専攻とする教師はいないとのこと。
●この大学で本当に学ぶ価値があるのは、やはり中国語よりは中医薬であろう。入学試験を受けて4年間学ぶ本科以外に、HSK3級以上であれば無試験で入学できる進修生クラスがある。1学期の学費は11,000元でマッサージや針灸などを本場で学ぶことができる。
●こういった分野に興味があるならば、この大学で最初は中国語を学び、その後、進修生として中医薬を学ぶのも良いのではないだろうか。
※上海中医薬大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。