現地調査日:2006年11月09日
最終更新日:2010年04月12日
※10年春学期実績:10年04月12日更新
#1 アイルランド、トルコ、トルクメニスタン各8人、インドネシア4人、エジプト2人、その他55人
#1 月一定度数まで無料 #2 入学3ヶ月目までは不可
以下、06年11月09日掲載
●上海でも留学生が多い大学として知られる。年間の総留学生数は約2,000人に上るが、実は短期生が大半を占め、半年以上の語言生はそれほど極端に多いわけではない。
●語言生が学ぶキャンパスは2つに分かれる。1つは市中心部に近い延長校区。留学生部の本部もここにある。もう1つは市の北郊に位置する宝山校区。上海大学の本部機能はこの新キャンパスにあり、中国人学生の大半もこちらで学ぶ。A~Dクラスまでどちらのキャンパスにも設定されており、どちらで学ぶかは原則として留学生が自分で選ぶことができる。
●この大学は他にはないサービスを2つ行っている。一つはボランティア活動への参加企画である。これは留学生が中国の老人との催しや、日本語に興味を持つ一般市民への講師役といったボランティア活動を大学が企画し、参加者を募るものである。ごく普通の中国市民と様々な活動を通して交流することができる。
●もう一つはインターンシップである。ホテルや物流業者と学校側が提携し、午後の時間を使って中国企業で働くことができる。もちろんある程度の語学レベルに達していることが必須条件であるし、給与は出ない。逆に参加料を取られる場合もある。
●しかし、将来的に中国企業で働くことを検討している留学生にとっては、中国の労働現場を実際に経験する貴重な経験となるだろう。このような機会を学校側が提供するというのは非常に意義ある試みと言える。
●もう一つはインターンシップである。ホテルや物流業者と学校側が提携し、午後の時間を使って中国企業で働くことができる。もちろんある程度の語学レベルに達していることが必須条件であるし、給与は出ない。逆に参加料を取られる場合もある。しかし、将来的に中国企業で働くことを検討している留学生にとっては、中国の労働現場を実際に経験する貴重な経験となるだろう。このような機会を学校側が提供するというのは非常に意義ある試みと言える。
※上海大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、06年11月09日掲載
●上海でも留学生が多い大学として知られる。年間の総留学生数は約2,000人に上るが、実は短期生が大半を占め、半年以上の語言生はそれほど極端に多いわけではない。
●語言生が学ぶキャンパスは2つに分かれる。1つは市中心部に近い延長校区。留学生部の本部もここにある。もう1つは市の北郊に位置する宝山校区。上海大学の本部機能はこの新キャンパスにあり、中国人学生の大半もこちらで学ぶ。A~Dクラスまでどちらのキャンパスにも設定されており、どちらで学ぶかは原則として留学生が自分で選ぶことができる。
●この大学は他にはないサービスを2つ行っている。一つはボランティア活動への参加企画である。これは留学生が中国の老人との催しや、日本語に興味を持つ一般市民への講師役といったボランティア活動を大学が企画し、参加者を募るものである。ごく普通の中国市民と様々な活動を通して交流することができる。
●もう一つはインターンシップである。ホテルや物流業者と学校側が提携し、午後の時間を使って中国企業で働くことができる。もちろんある程度の語学レベルに達していることが必須条件であるし、給与は出ない。逆に参加料を取られる場合もある。
●しかし、将来的に中国企業で働くことを検討している留学生にとっては、中国の労働現場を実際に経験する貴重な経験となるだろう。このような機会を学校側が提供するというのは非常に意義ある試みと言える。
●この大学は他にはないサービスを2つ行っている。一つはボランティア活動への参加企画である。これは留学生が中国の老人との催しや、日本語に興味を持つ一般市民への講師役といったボランティア活動を大学が企画し、参加者を募るものである。ごく普通の中国市民と様々な活動を通して交流することができる。
●もう一つはインターンシップである。ホテルや物流業者と学校側が提携し、午後の時間を使って中国企業で働くことができる。もちろんある程度の語学レベルに達していることが必須条件であるし、給与は出ない。逆に参加料を取られる場合もある。しかし、将来的に中国企業で働くことを検討している留学生にとっては、中国の労働現場を実際に経験する貴重な経験となるだろう。このような機会を学校側が提供するというのは非常に意義ある試みと言える。
※上海大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。