上海理工大学の留学情報

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上海理工大学

中国留学 上海理工大学
  • 上海市立の理工大学
  • インターンシップができる

現地調査日:2007年12月12日

最終更新日:2008年01月04日

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基本情報

住所
徐匯区復興中路1195号
校内位置
滬江学院
事務所名
滬江学院
業務時間
08:30-12:50 14:00-18:00
立地特性
沿海/大都市/中心部
留学生のキャンパス
新旧キャンパス
留学生部門の規模
小規模校
留学生受入れ開始
2005年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
300元
出迎えをする空港
浦東空港
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上海理工大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
7.5人
レベル分け
4段階
クラス数
 
初級一
1
初級二
1
初級三
1
中級一
1
 
 
 
 
クラス変更
授業開始後1週間まで

※07年秋学期実績:07年12月13日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
30人
日本
2人
フランス
6人
アメリカ
6人
イギリス
4人
ドイツ
4人
オーストラリア
4人
メキシコ
2人
ニュージーランド
1人
スイス
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 

平均年齢
32.4歳
 20歳以下
6人
 21-30歳
8人
 31-40歳
9人
 41-50歳
3人
 51-60歳
2人
 61歳以上
2人

※07年秋学期実績:07年12月13日更新

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授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
20コマ
必修の時間帯
午前
1コマ目
09:00-09:50
2コマ目
10:00-10:50
3コマ目
11:00-11:50
4コマ目
12:00-12:50
5コマ目
 
6コマ目
 
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
中間と期末
日本語学科
有(軍工路校区)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
2人部屋1人
168元/日
2人部屋2人
84元/日
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
 
保証金
なし
ネット
1,800元/年
洗濯機
3元
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
飲水机
 
コンロ
なし
冷蔵庫
なし
電子レンジ
 
洗濯機
なし
トイレ
シャワー
バスタブ
その他
 
自炊の可不可
不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
計500人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
無制限

※軍工路キャンパスにある。復興中路キャンパスまでは毎朝スクールバスで40分程度

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
易初蓮華
0.6km
 
 
 
銀行
中国農業銀行
校内
 
中国建設銀行
0.9km
郵便局
 
0.6km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
16歳以上
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
11,800元
23,600元
教材費
約200元
約400元
登録費
250元
250元
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
08年春学期
申込締切1
1月中旬
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
2月13~15日
分班テスト
2月18日
授業開始
2月18日
中間テスト
4月中旬
期末テスト
6月中旬
終了日
6月15日
募集日程
08年秋学期
申込締切1
7月中旬
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
9月03~05日
分班テスト
9月8日
授業開始
2月18日
中間テスト
11月上旬
期末テスト
12月下旬
終了日
1月2日
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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上海理工大学について

以下、06年06月24日掲載

●今年で創立100年を迎える上海の名門理系大学。

●他の「理工」大学同様、文科系学部を持ち、日本語学科もある。

●この大学は学術面で関係の深い大学からの1ヶ月未満の短期留学生が非常に多い。半年以上の長期留学生も本科生が大半で、漢語生は7人だけとアットホームな環境を作っている。

●特筆すべきは日本人と韓国人がいないこと。現時点の漢語生はベトナム、ドイツ、アメリカの3カ国である。日本人と韓国人だらけはいやだという留学希望者にはおすすめできる。

●大多数の留学生は軍工路キャンパスに通うが、語言生だけは復興中路キャンパスになる。ここは上海の繁華街のど真ん中で、周りには花園ホテルや日本の伊勢丹などもある。

●留学生寮が軍工路キャンパスにあるため、毎日バスで通うことになりこの点は不便だろう。

●キャンパスが市の中心部にあり便利であること、学生数が少ないため学生の要望にフレキシブルに対応できる点はプラス要因となる。

以下、07年12月13日加筆

●前年度7人の語言生のうち、6人がHSK5~6級に合格したとのこと。

●初級一班では実習生(対外漢語専業の4年生の学生)が毎日2コマ午後に無料で補習を行っている。日本人留学生が最下位クラスに入ることはあまりないだろうが、ゼロスタートでゆっくり学ぶ場合はメリットがあるだろう。

●復興中路キャンパスには社会人がMBA取得のために通っており、彼らとの人脈でインターンシップを紹介できるとのこと。あくまでも人力であり、システムとして完成しているわけではないので、100%確実に紹介できるという保証は無いだろうが、上海でインターンシップができるならば非常によい経験となるだろう。

以下、08年01月04日加筆

●08年春学期より、軍工路キャンパスでも語言生向けの授業が行われることとなった。学費は1学期9,000元。上海市内では平均的な水準と言える。学費が3,000元近く安くなった上に、軍工路キャンパスには外国語学部日本語学科もあるので、互相相手探しの面で日本人留学生にはメリットが大きい。1クラス平均人数は15人以下に抑えるとのこと。

●従来、語言生向け授業は復興中路キャンパスのみで行われていたが、市内中心部に立地するため、どうしても学費が高くならざるを得なかった。昨年12月の取材時に学費がやや高めであることを問題点として指摘したところ、さっそく08年春学期より改善策が立てられることとなった。

●このようにスピーディかつ適切な対応を打つ点にも、この大学が留学生教育を真剣に充実させようとしている姿勢を見ることができる。


※上海理工大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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