現地調査日:2010年10月22日
最終更新日:2011年11月02日
※11年秋学期実績:11年11月02日更新
#1 ロシア4人、カナダ3人、イギリス2人、その他14人
#1 月一定度数まで無料
以下、10年10月25日掲載
●上海の浦東地区にある総合大学。
●語学留学生は100人程度で小規模である。この人数に対して5段階7クラスを設けているため、1クラス平均人数は16.6人で、上海の大学としてはかなり少なめに抑えられている。
●日本人は2割足らずと少なめである。韓国人も少なめであり、日本人と韓国人だらけという環境ではない。
●日本人の半数は浦東地区に住む駐在員家庭の主婦である。会社を辞めて留学する女性にとっては、同年代の女性がいるということで馴染みやすいのではないか。
●大学の本体はスクールバスで1時間強離れた新校区に移っており、旧校区で学ぶのは留学生と約4,000人の大学院生だけである。しかし、日本語学科の院生が数十人いるので、互相学習相手の確保は可能である。
●旧校区であるためキャンパスはこじんまりとしている。寮は歩いて10分足らずの学外にある。一通りの設備が揃っており、共用のキッチンで簡単な調理も可能である。寮に余裕があるわけではないが、早めに申込めば2人部屋を1人で占有することは可能。
●歩いて10分ほどのところに地下鉄の駅があり、交通の便も非常に良い。
●同じ校区にいるのが大学院生だけであるため、いわゆるにぎやかなキャンパス風景というものはない。しかし、1クラス人数が少なめで、日本人の比率も低く、互相相手を確保でき、1人部屋の確保も可能と、一通りの条件が揃っている。地方大学のような尖がった特長を持つわけではないが、ここまで一通りの条件を満たしている大学は上海では貴重な存在といえる。
※上海海事大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、10年10月25日掲載
●上海の浦東地区にある総合大学。
●語学留学生は100人程度で小規模である。この人数に対して5段階7クラスを設けているため、1クラス平均人数は16.6人で、上海の大学としてはかなり少なめに抑えられている。
●日本人は2割足らずと少なめである。韓国人も少なめであり、日本人と韓国人だらけという環境ではない。
●日本人の半数は浦東地区に住む駐在員家庭の主婦である。会社を辞めて留学する女性にとっては、同年代の女性がいるということで馴染みやすいのではないか。
●大学の本体はスクールバスで1時間強離れた新校区に移っており、旧校区で学ぶのは留学生と約4,000人の大学院生だけである。しかし、日本語学科の院生が数十人いるので、互相学習相手の確保は可能である。
●旧校区であるためキャンパスはこじんまりとしている。寮は歩いて10分足らずの学外にある。一通りの設備が揃っており、共用のキッチンで簡単な調理も可能である。寮に余裕があるわけではないが、早めに申込めば2人部屋を1人で占有することは可能。
●歩いて10分ほどのところに地下鉄の駅があり、交通の便も非常に良い。
●同じ校区にいるのが大学院生だけであるため、いわゆるにぎやかなキャンパス風景というものはない。しかし、1クラス人数が少なめで、日本人の比率も低く、互相相手を確保でき、1人部屋の確保も可能と、一通りの条件が揃っている。地方大学のような尖がった特長を持つわけではないが、ここまで一通りの条件を満たしている大学は上海では貴重な存在といえる。
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