西南石油大学の留学情報

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西南石油大学

中国留学 西南石油大学
  • 2011年秋学期より留学生受入れ開始

現地調査日:2011年05月09日

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基本情報

住所
成都市新都区新都大道8号
校内位置
教工単身公寓1号楼4-511
事務所名
国際合作与交流処
業務時間
08:00-12:00 14:30-18:00
立地特性
内陸/大都市/郊外
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2011年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
無料
出迎えをする空港
成都空港
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西南石油大学の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
 
レベル分け
 
クラス数
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クラス変更
 

※11年春学期実績

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留学生の内訳

語学留学生の総数
0人
日本
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
 
 20歳以下
 
 21-30歳
 
 31-40歳
 
 41-50歳
 
 51-60歳
 
 61歳以上
 

※11年春学期実績

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授業時間など

1コマ時間数
45分
1週間コマ数
 
必修の時間帯
 
1コマ目
08:00-08:45
2コマ目
08:50-09:35
3コマ目
09:50-10:35
4コマ目
10:40-11:25
5コマ目
14:30-15:15
6コマ目
15:20-16:05
7コマ目
16:20-17:05
8コマ目
17:10-17:55
HSK補講
なし
定期試験
中間と期末
日本語学科
なし(第2外国語は有)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1LK1人
40元/日
1LK2人
20元/日
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
不可
保証金
400元
ネット
40元/月
洗濯機
10元
水道代
#1
電気代
#1
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
電気ポット
なし
飲水机
コンロ
#2
冷蔵庫
#2
電子レンジ
#2
洗濯機
#2
トイレ
#2
シャワー
#2
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
約240人
学外での居住
不可
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

#1 月一定度数まで無料 #2 LKで共用

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
摩爾
3.0km
 
 
 
銀行
中国工商銀行
校内
 
 
 
郵便局
 
校内
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
なし
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
6,500元
13,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
300元
600元
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
11年秋学期
申込締切1
 
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
 
分班テスト
 
授業開始
 
中間テスト
 
期末テスト
 
終了日
 
募集日程
12年春学期
申込締切1
 
申込締切2
 
途中編入
 
入学手続き
 
分班テスト
 
授業開始
 
中間テスト
 
期末テスト
 
終了日
 
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
在学証明書
成績証明書
 
履歴書
 
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
 
その他
 
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西南石油大学について

以下、11年05月23日掲載

●成都市郊外にある理工系大学。かつては中国石油部(部は省に相当)直属の大学で、石油の探査、採掘など上流工程を専門としていた。現在では文系学部も持つ総合大学である。

●留学生受入れの政府資格は1996年に取得していたが、大学創設以来、現在に至るまで留学生を受入れたことはなかった。かつて同校は四川省南充市にキャンパスがあったが、2001年から成都市郊外に新キャンパスを持つようになった。以来、本科生は両キャンパスに分かれていたが、2011年から成都キャンパスに統一されることになり、これに合わせて留学生受入れを開始することとした。

●大学は成都市郊外の新都に所在する。郊外にあるため環境は良い。成都市中心部からはバスを乗り継いで1時間半ほどかかる。日常的に気軽に行き来できる距離ではなく、週末などたまに遊びに行くといった感覚だろう。

●周囲は特に何もないが、大学の斜め向かいに近く大型スーパーが開店する予定。それ以外にもバスで10分ほどの距離に大きなスーパーがあるため、日常生活で困ることはない。

●寮は外国人独身教師向けの宿舎を転用している。日本でいう1LK相当の部屋で、1人で使っても月額1,200元と非常に安い。

●日本語学科はないが第2外国語で日本語を学ぶ学生がいる。日本語学科の教員に話を聞いたが、第2外国語で学んでいる学生以外にも日本語を勉強したがっている学生は多々いるとのこと。

●留学生受入れの経験もなく、留学生向け中国語教育のノウハウも経験の積み重ねもない。ゆえに、授業面で過度の期待をすることはできない。平均レベルの授業が行われれば御の字だろう。それ以下になる可能性のほうが高いと思っておいたほうが良い。

●そもそも受入れ初年度の大学は、そういった教学面を期待して行くものではない。受入れ初年度はスタッフは必ず力を入れてくるし、前例がないがゆえに臨機応変な対応をしてくれる。

●ゆえに、自らスタッフ側にリクエストを出せるような積極性を持つ留学希望者には十分活用する価値がある。

●また、開学以来初の留学生となるため、必ず中国人学生の興味の的となる。彼らは日本人のように興味を隠すことはしないので、自らが拒否しない限り、間違いなく中国人学生との交流の輪が極端に広がっていく。復旦や北京語言といった日本人だけで数百人いるような大学ではこういった環境は100%期待できない。

●繰り返しになるが、日々まじめに授業に出て規定のカリキュラムをこなすというタイプの人には、こういった大学はまったくおすすめしない。そうではなく、自ら授業内容の希望を出したり、中国人学生との交流をどんどん広げて行ったり、そういった主体性を持てる人にこそ、こういった大学を大いに活用してもらいたい。


※西南石油大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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