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楽山師範学院

中国留学 楽山師範学院
  • マンツーマン授業を無料で
  • 1クラス人数が少ない

現地調査日:2012年05月29日

最終更新日:2012年11月20日

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基本情報

住所
楽山市市中区濱河路778号
校内位置
自強楼301室
事務所名
国際合作与交流処
業務時間
08:30-12:00 14:30-18:00
立地特性
内陸/中都市/中心部周辺
留学生のキャンパス
本キャンパス
留学生部門の規模
超小規模校
留学生受入れ開始
2002年
交換留学制度の大学
なし
空港出迎え
500元
出迎えをする空港
成都空港
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楽山師範学院の地図

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クラス編成

1クラス平均人数
2.7人
レベル分け
3段階
クラス数
 
初級
1
中級
1
高級
1
 
 
 
 
 
 
クラス変更
随時可

※12年秋学期実績:12年11月20日更新

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留学生の内訳

語学留学生の総数
8人
日本
2人
アメリカ
4人
イギリス
1人
イタリア
1人
その他
0人
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

平均年齢
51.3歳
 20歳以下
0人
 21-30歳
1人
 31-40歳
0人
 41-50歳
2人
 51-60歳
2人
 61歳以上
3人

※12年秋学期実績:12年11月20日更新

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授業時間など

1コマ時間数
50分
1週間コマ数
12~15コマ
必修の時間帯
午前・午後
1コマ目
09:00-09:45
2コマ目
09:50-10:35
3コマ目
10:55-11:40
4コマ目
14:30-15:15
5コマ目
15:20-16:05
6コマ目
16:25-17:10
7コマ目
 
8コマ目
 
HSK補講
なし
定期試験
なし
日本語学科
有(同キャンパス)
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留学生寮

寮費と諸費用(長期割引料金)
 
1LK1人
60元/日
 
 
 
 
 
 
 
 
一括支払い
1学期分
寮費の返金
保証金
なし
ネット
無料
洗濯機
無料
水道代
無料
電気代
無料
寮の設備
 
机・椅子
クローゼット
エアコン
テレビ
電話
なし
電気ポット
なし
飲水机
なし
コンロ
冷蔵庫
電子レンジ
洗濯機
トイレ
シャワー
バスタブ
なし
その他
 
自炊の可不可
休暇中の退寮
不要
最大収容人数
50人
学外での居住
シャワーの給湯
 
使える時間帯
常時
使える時間
30分程

※12年11月20日更新

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周辺施設

種別
名称
距離
大型スーパー
ウォルマート
1.7km
 
 
 
銀行
中国農業銀行
1.5km
 
中国銀行
1.6km
郵便局
 
1.7km
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留学募集要綱

入学資格と学費
 
年齢制限
65歳以下
学歴制限
なし
その他条件
健康である者
学費
1学期
1年
授業料
7,000元
14,000元
教材費
約200元
約400元
登録費
なし
なし
その他費用
なし
なし
支払い通貨
人民元
支払い時期
入学手続時
申込料
400元
支払方法
入学手続時に現金払い
募集日程
13年春学期
申込締切1
1月10日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
2月24日
分班テスト
なし
授業開始
2月25日
中間テスト
なし
期末テスト
未定
終了日
6月15日
募集日程
13年秋学期
申込締切1
7月25日
申込締切2
 
途中編入
常時可
入学手続き
9月5日
分班テスト
なし
授業開始
未定
中間テスト
なし
期末テスト
未定
終了日
未定
入学申請時に必要な書類
 
入学申請書
パスポートコピー
卒業証明書
 
在学証明書
 
成績証明書
 
履歴書
写真(3.5×5.0)
 
健康診断書
その他
 
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楽山師範学院について

以下、10年11月25日掲載

●四川省南部の楽山市にある師範系大学。楽山は中国を代表する文学者である郭沫若の出身地として知られるほか、世界遺産の楽山大仏でも有名である。四川省都の成都からはバスで2時間ほど。

●1978年に3年制の楽山師範専科学校として創設され、2000年に4年制本科大学に改組された。留学生の受け入れは2001年から開始した。

●海外の大学や留学業者とのつながりがまったくなく、留学生の多くは市内の小中学校で英語を教えていた元外国人教師や、四川省内の他校からの転校組がほとんどである。日本人は過去に1人しか在籍したことがない。

●元英語教師や四川の自然環境に興味を持った定年退職者などが中心であるため、年齢層は非常に高い。若い学生ばかりでは気が引けるという留学希望者には良いだろう。

●語学留学生は毎年10人前後で、これに対しほぼ毎学期3クラスを開設している。このため、1クラス平均人数は常に1桁である。

●授業時間数は週12~14コマと、普通の大学に比べるとかなり少ない。その代わり留学生事務所に申請すれば、対外漢語専業(外国人向け中国語教師の養成課程)の2・3年生の学生が毎週2~4コマ、無料でマンツーマン授業をしてくれる。

●また、同じキャンパス内に外国語学部日本語学科があり、地方の小規模校としては異例の400人が在籍している。このため、相互学習相手の確保にはまったく困らない。授業時間数の少なさは、マンツーマンや互相学習で十分補えるのではないか。

●授業は午前3コマ、午後3コマと変則的である。曜日によっては午前と午後に授業がまたがることになり、午後の時間を有効に使いにくくなっている。この点については今後の改善を期待したい。

●中国人学生は15,000人が在籍しており、その過半が四川省、重慶市出身である。このため、通常の学生同士の会話、また、市内の一般市民の会話はすべて四川語である。学生は標準的な普通話を話すが、一般市民の普通話はかなり訛りがある。

●ただ、中国はほぼ全土で訛りがあり、中国に留学する以上、訛りから逃れることはできない。また、授業と互相学習を中心とした生活を過ごす限り、学外に出る機会はそれほどなく、出ても一般市民との会話は料理の注文と値段を聞くくらいである。1日24時間の数%にも満たないやり取りが中国語習得に影響すると考えるのは非科学的。

●仮に四川訛りが身についたとして、それが実戦ツールとしての中国語にどれほど影響するというのか。関西人が話す関西訛りの標準語と、アメリカ人が話す外人訛りの標準語、どちらの方が日本国内で通用するか。冷静に考えれば分かる話で、四川訛りの標準語を完璧にマスターできれば、中途半端な外人中国語より中国国内でははるかに役に立つ。訛りについては日本人特有の完ぺき主義を捨てるべき。

●四川というと辛い四川料理をイメージしてしまうが、四川人が毎日辛いものだけを食べているというわけではない。辛くない料理ももちろんあるし、個人的には湖南省より辛くないように感じた。気候は東京、大阪と大差ない。

●寮は外国人教師用のものを転用してる。一般のアパートと考えればよい。

●1クラス人数が非常に少なく、日本人も実質ゼロ。マンツーマンを無料で受講でき、互相相手も確保しやすい。物価も上海など大都市と比べるとかなり割安である。留学先の条件としてはかなり恵まれていると考える。


※楽山師範学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。

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