山東経済学院の留学情報
山東経済学院
- テキストはすべて自主編集
- 周辺企業への参観も実施
現地調査日：2006年12月29日
基本情報
- 住所
- 済南市二環東路7366号
- 校内位置
- 事務所名
- 国際交流与合作処
- 業務時間
- 立地特性
- 内陸/大都市/郊外
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1998年
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 約150元
- 出迎えをする空港
- 済南空港
山東経済学院の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 10人
- レベル分け
- 1段階
- クラス数
- 初級
- 1
- クラス変更
※06年秋学期実績
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 10人
- 日本
- 0人
- ドイツ
- 10人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 0人
- 21-30歳
- 10人
- 31-40歳
- 0人
- 41-50歳
- 0人
- 51-60歳
- 0人
- 61歳以上
- 0人
※06年秋学期実績
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 26コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:00-08:45
- 2コマ目
- 08:55-09:40
- 3コマ目
- 10:00-10:45
- 4コマ目
- 10:55-11:40
- 5コマ目
- 14:30-15:15
- 6コマ目
- 15:25-16:10
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- なし
- 定期試験
- 中間と期末
- 日本語学科
- 有
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 2人部屋1人
- 96元/日
- 2人部屋2人
- 48元/日
- 一括支払い
- 1ヶ月分
- 寮費の返金
- 不可
- 保証金
- 500元
- ネット
- 50元/月
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- コンロ
- なし
- 冷蔵庫
- 有
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 不可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約100人
- 学外での居住
- 可
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 無制限
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- 万嘉隆
- 0.6km
- 銀行
- 中国建設銀行
- 校門前
- 中国銀行
- 3.6km
- 郵便局
- 1.2km
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- なし
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 5,600元
- 11,200元
- 教材費
- 約50元
- 約100元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元または米ドル
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 50ドルまたは400元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 07年春学期
- 申込締切１
- 1月下旬
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 3月02～04日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 3月5日
- 中間テスト
- 5月中旬
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了日
- 7月上旬
- 募集日程
- 07年秋学期
- 申込締切１
- 7月下旬
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 9月上旬
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月上旬
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 1月上旬
- 終了日
- 1月中旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 2枚
- 健康診断書
- その他
山東経済学院について
- 山東省の大学
- 維坊学院
- 煙台大学
- 済南大学
- 山東大学
- 山東大学威海分校
- 山東科技大学
- 山東経済学院
- 山東工商学院
- 山東財経大学
- 山東師範大学
- 山東理工大学
- 中国海洋大学
- 青島科技大学
- 青島濱海学院
- 青島理工大学
- 青島理工大学琴島学院
- 徳州学院
- 聊城大学
- 魯東大学
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年12月29日掲載
●済南市の東南の郊外にある。市中心部まではバスで30分ほど。
●留学生の受入れは98年に始めたばかり。現時点では提携関係にあるドイツの大学から各学期に10人の交換留学生が来ているだけで、日本人も含めて他国の留学生は一人もいない。日本語を一切使わない環境が実現できる。
●名前は「経済学院」だが、中国の多くの大学と同様にこの大学も総合大学で、外国語学部日本語学科もある。事実上初の日本人留学生になるので大歓迎されることだろう。
●この大学のすごいところはすべての教材を自主編集しているところだ。実際に見せてもらったがワープロソフトですべて手作りし、プリントアウトしたものを製本している。この方法のメリットは毎年の学生に合わせて編集のし直しができることだ。
●学費は全国でもトップレベルの安さ。1学期5,600元で、しかも1週間26コマ。1コマあたりの学費では調査した大学の中で最も安い。
●経済を主とする大学であることを意識してか、一般にある観光地などへの小旅行の他に、周辺企業への参観も行っている。
●教材を編集できるノウハウと、経済系大学である強みを活かして、今後は商務漢語系のコースを開設してくれることを期待したい。
※山東経済学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。