現地調査日:2009年05月21日
※09年春学期実績
※2人部屋3つでリビング、キッチン、バストイレを共用するタイプ #1 月一定度数まで無料 #2 3部屋で共用
以下、09年05月21日掲載
●山東省西部の聊城市にある大学。以前は聊城師範学院という師範系大学であったが、現在では理工系も含めた総合大学になっている。
●聊城市は北方水城と呼ばれ、中心市域の3分の1が水域である。特に市中心部の旧市区は、古代からの方形の都城で、四方を東昌湖という人工湖で囲まれている。
●聊城市区の人口は約50万人。中国の典型的な小規模の地方中核都市であり、北京、上海のような便利さは求めるすべはないが、商業施設などは一通り揃っており、日々の生活で不自由を来たすことはない。大都市の喧騒が嫌い、静かな中小都市が良いという向きには良いだろう。
●聊城大学は師範学院時代から留学生の受入れを行っている。しかし、それほど活発な募集活動を行っていないため、韓国の友好関係にある大学からの交換留学生が主体になっている。日本人は毎年1人いるかいないか。
●1クラス人数も少なく、コストも比較的安い。レベル数も4段階あるので、初級から中級にかけては良いだろう。また、日本語学科が隣接するキャンパスにあるほか、新しくやってきた留学生には大学が中国人学生を友人として紹介している。相互学習の相手を確保するのはまったく困らないだろう。
※聊城大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、09年05月21日掲載
●山東省西部の聊城市にある大学。以前は聊城師範学院という師範系大学であったが、現在では理工系も含めた総合大学になっている。
●聊城市は北方水城と呼ばれ、中心市域の3分の1が水域である。特に市中心部の旧市区は、古代からの方形の都城で、四方を東昌湖という人工湖で囲まれている。
●聊城市区の人口は約50万人。中国の典型的な小規模の地方中核都市であり、北京、上海のような便利さは求めるすべはないが、商業施設などは一通り揃っており、日々の生活で不自由を来たすことはない。大都市の喧騒が嫌い、静かな中小都市が良いという向きには良いだろう。
●聊城大学は師範学院時代から留学生の受入れを行っている。しかし、それほど活発な募集活動を行っていないため、韓国の友好関係にある大学からの交換留学生が主体になっている。日本人は毎年1人いるかいないか。
●1クラス人数も少なく、コストも比較的安い。レベル数も4段階あるので、初級から中級にかけては良いだろう。また、日本語学科が隣接するキャンパスにあるほか、新しくやってきた留学生には大学が中国人学生を友人として紹介している。相互学習の相手を確保するのはまったく困らないだろう。
※聊城大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。