山東工商学院の留学情報
山東工商学院
- 臨機応変な対応
- 中国人学生の授業も聴講可
現地調査日：2006年12月27日
基本情報
- 住所
- 煙台市莱山区濱海路191号
- 校内位置
- 事務所名
- 国際交流学院留学生部
- 業務時間
- 立地特性
- 沿海/中都市/郊外
- 留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 留学生部門の規模
- 超小規模校
- 留学生受入れ開始
- 交換留学制度の大学
- なし
- 空港出迎え
- 無料
- 出迎えをする空港
- 煙台空港
山東工商学院の地図
クラス編成
- 1クラス平均人数
- 6.5人
- レベル分け
- 2段階
- クラス数
- 中級
- 1
- 高級
- 1
- クラス変更
- 随時可
※06年秋学期実績
留学生の内訳
- 語学留学生の総数
- 13人
- 日本
- 0人
- 韓国
- 6人
- ロシア
- 4人
- アメリカ
- 3人
- その他
- 0人
- 平均年齢
- 20歳以下
- 0人
- 21-30歳
- 13人
- 31-40歳
- 0人
- 41-50歳
- 0人
- 51-60歳
- 0人
- 61歳以上
- 0人
※06年秋学期実績
授業時間など
- 1コマ時間数
- 45分
- 1週間コマ数
- 20コマ
- 必修の時間帯
- 1コマ目
- 08:00-08:45
- 2コマ目
- 08:55-09:40
- 3コマ目
- 09:50-10:35
- 4コマ目
- 10:45-11:30
- 5コマ目
- 6コマ目
- 7コマ目
- 8コマ目
- HSK補講
- なし
- 定期試験
- 期末
- 日本語学科
- 有（約100人）
留学生寮
- 寮費と諸費用(長期割引料金)
- 2人部屋1人
- 60元/日
- 2人部屋2人
- 36元/日
- 一括支払い
- 1学期分
- 寮費の返金
- 不可
- 保証金
- なし
- ネット
- 60元/月
- 洗濯機
- 無料
- 水道代
- 無料
- 電気代
- 無料
- 寮の設備
- 机･椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- エアコン
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- 電気ポット
- 有
- 飲水机
- コンロ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 電子レンジ
- 洗濯機
- 共用
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- その他
- 自炊の可不可
- 可
- 休暇中の退寮
- 不要
- 最大収容人数
- 約100人
- 学外での居住
- #1
- シャワーの給湯
- 使える時間帯
- 常時
- 使える時間
- 無制限
#1 2学期目から可
周辺施設
- 種別
- 名称
- 距離
- 大型スーパー
- ウォルマート
- 6.6km
- 銀行
- 中国農業銀行
- 校内
- 中国銀行
- 4.2km
- 郵便局
- 校内
留学募集要綱
- 入学資格と学費
- 年齢制限
- なし
- 学歴制限
- なし
- その他条件
- 健康である者
- 学費
- 1学期
- 1年
- 授業料
- 6,000元
- 12,000元
- 教材費
- 約200元
- 約400元
- 登録費
- なし
- なし
- その他費用
- なし
- なし
- 支払い通貨
- 人民元または米ドル
- 支払い時期
- 入学手続時
- 申込料
- 30ドルまたは240元
- 支払方法
- 入学手続時に現金払い
- 募集日程
- 07年春学期
- 申込締切１
- 1月下旬
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 02月28日-03月04日
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 3月5日
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 6月下旬
- 終了日
- 7月上旬
- 募集日程
- 07年秋学期
- 申込締切１
- 7月下旬
- 申込締切２
- 途中編入
- 入学手続き
- 8月下旬
- 分班テスト
- 入学手続時
- 授業開始
- 9月上旬
- 中間テスト
- なし
- 期末テスト
- 12月下旬
- 終了日
- 1月上旬
- 入学申請時に必要な書類
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 写真(3.5×5.0)
- 2枚
- 健康診断書
- その他
山東工商学院について
- 山東省の大学
- 維坊学院
- 煙台大学
- 済南大学
- 山東大学
- 山東大学威海分校
- 山東科技大学
- 山東経済学院
- 山東工商学院
- 山東財経大学
- 山東師範大学
- 山東理工大学
- 中国海洋大学
- 青島科技大学
- 青島濱海学院
- 青島理工大学
- 青島理工大学琴島学院
- 徳州学院
- 聊城大学
- 魯東大学
ご質問・お問合せ
©since2006「中国留学情報」
以下、06年12月27日掲載
●煙台市は山東半島の東部に位置し、中国でも早い時期に対外経済開放された都市である。多くの外国企業が進出し、日本からのフライトもある。
●この大学はまだ有名ではないため留学生も少なく、日本人留学生もいない。1クラスの平均人数は6.5人（06年秋学期）と少ないので、特に会話の授業では発言頻度が高くなる点は大きなメリットだ。
●また小世帯であるために学生の要望に臨機応変に対応できる。例えば、クラス全員が会話力のアップを希望すれば、文法系の授業を減らして会話の授業を増やすなどの対応も可能であるとのこと。
●留学生は本科の授業をすべて無料で聴講できる。この大学は名前は「工商」だが、文学系、経済系の学部も揃っている。もちろんある程度聞き取れるだけの聴力は必要だが、無料で中国人学生と並んで同じ授業を受けられるのは上級者には利点となるだろう。
●なお、この大学によると居留証取得に必要な健康診断書は、煙台では日本で取ったものが受け付けてもらえなく、煙台市内の病院で再検査することになるとのこと。中国での検査はかかる時間も短く、費用も日本より圧倒的に安いので、特に問題はない。
※山東工商学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。