現地調査日:2009年11月16日
最終更新日:2010年04月14日
※10年春学期実績:10年04月14日更新
以下、09年11月16日掲載
●山東省の省都、済南市から最速の列車で1時間の徳州市にある総合大学。天津まで1時間半、北京までも2時間と交通の便は良い。
●町自体は特にこれといった特徴はない小さな地方都市。中心繁華街も車で5分もあれば通り過ぎることができるほど。大都会が苦手という人には良いだろう。
●学生は2万人と多いが、キャンパスはこじんまりとしている。中国はとにかく広い大学が多いが、これくらいの大きさのほうが日々の生活には便利。
●現在は定期的な留学生はおらず、団体の留学生を主に受け入れている。来学期はロシア、ウクライナから約20人の留学生が来るので、他国の留学生もこれに混ぜて授業を受けることができる。しかし、団体がいないときは1人だけの留学生は受け入れていない。
●地方の小都市にある大学だが、外国語学部日本語学科がある上、中国語教師を育てる対外漢語専業もある。互相相手の確保にはまったく不自由しないだろう。
●寮はホテル形式で設備は整っている。その反面、寮費が割高であるため、留学の総費用も地方都市の割りには高い。
●地方の小さな大学で静かに勉強したいという留学希望者は少なくない。なおかつこの大学は、日本人が少ない、互相相手を見つけやすいという条件も満たしている。現状では団体生がいるときしか留学できないので、個人でも留学がしやすくなるよう、大学側の検討を期待したい。
※徳州学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
400大学以上を見てきた中国留学のプロがあなたの疑問にお答えします。ちょっとした疑問もお気軽にどうぞ!
以下、09年11月16日掲載
●山東省の省都、済南市から最速の列車で1時間の徳州市にある総合大学。天津まで1時間半、北京までも2時間と交通の便は良い。
●町自体は特にこれといった特徴はない小さな地方都市。中心繁華街も車で5分もあれば通り過ぎることができるほど。大都会が苦手という人には良いだろう。
●学生は2万人と多いが、キャンパスはこじんまりとしている。中国はとにかく広い大学が多いが、これくらいの大きさのほうが日々の生活には便利。
●現在は定期的な留学生はおらず、団体の留学生を主に受け入れている。来学期はロシア、ウクライナから約20人の留学生が来るので、他国の留学生もこれに混ぜて授業を受けることができる。しかし、団体がいないときは1人だけの留学生は受け入れていない。
●地方の小都市にある大学だが、外国語学部日本語学科がある上、中国語教師を育てる対外漢語専業もある。互相相手の確保にはまったく不自由しないだろう。
●寮はホテル形式で設備は整っている。その反面、寮費が割高であるため、留学の総費用も地方都市の割りには高い。
●地方の小さな大学で静かに勉強したいという留学希望者は少なくない。なおかつこの大学は、日本人が少ない、互相相手を見つけやすいという条件も満たしている。現状では団体生がいるときしか留学できないので、個人でも留学がしやすくなるよう、大学側の検討を期待したい。
※徳州学院のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。