現地調査日:2010年11月03日
※10年秋学期実績
以下、10年11月03日掲載
●1978年に南京化工学院無錫分院として創設され、江蘇工業学院を経て2010年に常州大学に改称された。歴史的に石油化工など工業系学科に強みを持つが、法学部など文系学部もある。日本語学科では400人弱の学生が学んでいる。
●常州市南郊の教学地区に立地しており、市中心部からはバスで40分ほど。周りには何もないがバスで15分ほどのところに大型スーパーなどがある。
●留学生の受け入れは2008年から始めたが、毎年秋学期にフィンランドからの交換留学生が5人前後来るだけの状態が続いている。彼らも専門課程の履修が主目的であり、今学期の中国語の授業は週4コマだけである。
●日本では高知大学などと交換留学生の協定を結んでいるが、北陸先端科学技術大学から毎年1週間弱の短期留学生が来るだけで、長期生は在籍したことがない。
●今まではフィンランドからの専門課程目的の交換留学生だけだったが、今後は純粋な語学留学生も積極的に受け入れたいとしている。
●学費の設定やカリキュラム編成など現在準備中である。
※常州大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、10年11月03日掲載
●1978年に南京化工学院無錫分院として創設され、江蘇工業学院を経て2010年に常州大学に改称された。歴史的に石油化工など工業系学科に強みを持つが、法学部など文系学部もある。日本語学科では400人弱の学生が学んでいる。
●常州市南郊の教学地区に立地しており、市中心部からはバスで40分ほど。周りには何もないがバスで15分ほどのところに大型スーパーなどがある。
●留学生の受け入れは2008年から始めたが、毎年秋学期にフィンランドからの交換留学生が5人前後来るだけの状態が続いている。彼らも専門課程の履修が主目的であり、今学期の中国語の授業は週4コマだけである。
●日本では高知大学などと交換留学生の協定を結んでいるが、北陸先端科学技術大学から毎年1週間弱の短期留学生が来るだけで、長期生は在籍したことがない。
●今まではフィンランドからの専門課程目的の交換留学生だけだったが、今後は純粋な語学留学生も積極的に受け入れたいとしている。
●学費の設定やカリキュラム編成など現在準備中である。
※常州大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。