現地調査日:2010年04月30日
※10年春学期実績
#1 月一定度数まで無料
以下、10年05月05日掲載
●徐州市は江蘇省北部にある中心人口200万の都市で、山東省、河南省、安徽省と境を為す。中国鉱業大学は1909年創設の焦作路鉱学堂を前身とし、市の南郊に位置する。
●留学生の受入れは2002年から行っており、現状は海外の提携大学から公費留学生を中心に受入れている。2010年春学期は語言生は23人在籍しており、2クラスが開設されている。
●2010年春学期は初中級クラスが1週間30コマというボリュームのある授業となっているが、これは本科進学を控えた公費生の強化クラスの側面が強い。30コマ授業が行われるのは1クラス人数が15人を超えた場合だけなので、常に必ず30コマの授業が実施されるというわけではない。
●留学生寮はエアコン、テレビが一部の部屋にしかないほか、4人部屋2つでバストイレを共用するなど、他大学に比べて施設面では明らかに劣る。しかしその分、4人部屋を4人で使えば1学期当たりの寮費は750元という格安で済む。
●学費も1学期5,000元と非常に安いため、4人部屋で4人で過ごせば年間コストは70万円ほどで済む。なんとかしてコストを圧縮したいという留学希望者には良いのではないだろうか。
●外国語学部に日本語学科はないが第二外国語で日本語を学ぶ学生が多数いる。互相相手の確保には不自由しないだろう。
※中国砿業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。
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以下、10年05月05日掲載
●徐州市は江蘇省北部にある中心人口200万の都市で、山東省、河南省、安徽省と境を為す。中国鉱業大学は1909年創設の焦作路鉱学堂を前身とし、市の南郊に位置する。
●留学生の受入れは2002年から行っており、現状は海外の提携大学から公費留学生を中心に受入れている。2010年春学期は語言生は23人在籍しており、2クラスが開設されている。
●2010年春学期は初中級クラスが1週間30コマというボリュームのある授業となっているが、これは本科進学を控えた公費生の強化クラスの側面が強い。30コマ授業が行われるのは1クラス人数が15人を超えた場合だけなので、常に必ず30コマの授業が実施されるというわけではない。
●留学生寮はエアコン、テレビが一部の部屋にしかないほか、4人部屋2つでバストイレを共用するなど、他大学に比べて施設面では明らかに劣る。しかしその分、4人部屋を4人で使えば1学期当たりの寮費は750元という格安で済む。
●学費も1学期5,000元と非常に安いため、4人部屋で4人で過ごせば年間コストは70万円ほどで済む。なんとかしてコストを圧縮したいという留学希望者には良いのではないだろうか。
●外国語学部に日本語学科はないが第二外国語で日本語を学ぶ学生が多数いる。互相相手の確保には不自由しないだろう。
※中国砿業大学のカリキュラム、費用見積り、写真などはPCサイトをご覧ください。